ジェーン・スー役の吉田羊、“現場がざわついた”本人との2ショット公開

女優の吉田羊が16日に自身のインスタグラムを更新し、ラジオパーソナリティーでコラムニストのジェーン・スーとの2ショットを公開する。ジェーン・スー役を演じる吉田と本人の2ショットに、ファンからは「めっちゃ似てる!」「マジ姉妹」といった声が集まった。
【写真】「めっちゃ似てる」の声 吉田羊とジェーン・スー
16日の朝、吉田が4月9日スタートのドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)で俳優の國村隼とダブル主演を務めることが発表されていた。同作は、ラジオパーソナリティーでコラムニストとしても活躍するジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出をつづった同名書籍の実写ドラマ化。40代半ばで独身の主人公と唯一の肉親となってしまった戦中生まれの父との愛憎を描いていく。
主演作の情報解禁を迎えた直後の吉田が投稿したのは、本作で演じる主人公・蒲原トキコの衣装を来た複数の写真。その3枚目では、原作者のジェーン・スーとの2ショットを公開しており、ボブヘアにヘアバンド、黒縁メガネという出で立ちの2人がカメラに笑顔を見せている。
この写真について吉田は「#3枚目の写真は #ジェーン・スーさんご本人 #双子みたいと #現場がざわついた」と明かすと、続けて「#因みにスーさん父と #羊父が激似 #これはもう運命ね」とコメントしている。
吉田とジェーン・スーが並ぶ写真にファンからは「うわぁ!めっちゃ似てる!」「マジ姉妹」「羊さんがスーさんにしか見えない」などのコメントが相次いでいる。
引用:「吉田羊」インスタグラム(@yoshidayoh_official)