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横山裕、連続ドラマ初主演 累計100万部突破コミック『コタローは1人暮らし』を初映像化

ドラマ

 関ジャニ∞の横山裕が、4月スタートのドラマ『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)で主演を務めることがわかった。原作は、累計100万部突破の同名コミックで初の映像化。本作で連続ドラマ初主演を務める横山は、「僕は今年で40歳になるんですが、30代最後に連続ドラマの初主演をさせていただけるということで、感慨深いものがあります。30代で培ったものをこの作品で出し切れるよう頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。

【写真】横山裕主演ドラマ『コタローは1人暮らし』ロゴ入りビジュアル

 本作は、小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中で、累計100万部を突破した津村マミの同名人気漫画を初めて映像化するハートフルコメディー。主人公の売れない漫画家・狩野進役を横山、訳アリ5歳児・さとうコタロー役を7歳の子役・川原瑛都が演じる。

 子連れ入居禁止のアパートで、自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野進。ある日突然、隣の部屋に何やら訳アリな1人暮らしの5歳児・さとうコタローが引っ越してくる。誰よりもしっかりしているかと思えば、時に子どもらしい本音をのぞかせるコタローと衝撃の出会いを果たしたことで、狩野をはじめ同じアパートの住人たちも、大人としての責任や人を思いやる気持ちの大切さを改めて実感し、少しずつ成長していく。

 主演の横山は「原作を読んだのですが、とにかく胸に刺さるんです。いろいろな問題を「こういう角度から伝えるのか!」というマンガのパワーと、著者の津村(マミ)先生のスゴさを感じたこの作品に主演させていただくことが決まって、率直にうれしかったです」と振り返る。

 川原演じるコタローは、引っ越し初日から高級ティッシュを配ってあいさつ回りをするなど、その言動は大人そのもの。さらに、腰にはおもちゃの刀を装着、大好きなアニメ『とのさまん』のマネをして、「わらわは~」「おぬしは~」という“殿様語”を話すというインパクトの強いキャラクターで、のっけから狩野に衝撃を与える。

 横山は「コタローが発する言葉はメッセージ性が強く、ハッとさせられることがたくさんある。そのメッセージを受け皿となる狩野を介して丁寧に視聴者の皆さんに伝えていきたい」と語った上、初対面の川原について「ちょっと大人びているところなど、コタローと瑛都くんが重なる部分があるので、一緒にお芝居するのがすごく楽しみです。僕は頼もしい瑛都くんについて行くと決めました!」と絶賛。

 川原は「コタローは“うれしい”とか“楽しい”という感情を顔に出さないけど、強い気持ちをもっています。その気持ちを考えながら楽しく堂々と演じます!」と力強くコメントしている。

 横山のコメント全文は以下の通り。

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