杉咲花&板谷由夏、壮絶シーン演じた『おちょやん』2ショットに反響

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女優の杉咲花が4日に自身のインスタグラムを更新し、主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)で共演している女優の板谷由夏とのオフショットを公開。劇中では壮絶なビンタの応酬を繰り広げた杉咲と板谷のにこやかな2ショットに、ファンからは「二人の共演が見れて嬉しい」「二人とも素晴らしかった」といった声が集まった。
【写真】劇中とは一変! にこやかな杉咲花と板谷由夏
3日に放送された第63回では、千代(杉咲)の幼なじみで劇団の座長を務める一平(成田凌)が生き別れとなっていた母・夕(板谷)と再会。感動の対面になるかと思いきや、京都の大地主に身請けされて家を出ていった夕は、一平に札束の入った封筒を放り投げると「手切れ金や」と冷たく言い放つ。そんな態度に怒った千代は、夕にビンタをお見舞いすると、夕も負けじとビンタを仕返すという壮絶な修羅場が展開されていた。
そんな第63回放送の翌日に杉咲が「大好きな板谷さん」と投稿したのは、弾ける笑顔の2人が並んだ写真。劇中で見せた緊張感あふれるやりとりとは真逆の、2人の仲の良さが伝わる1枚になっている。杉咲と板谷は2019年放送の『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)でも共演していた。
この投稿にファンからは「二度目の共演。息ピッタリでしたね」「また二人の共演が見れて嬉しい」などのコメントが相次ぎ、さらに「凄い迫力でした!」「お二人とも素晴らしかった」といった反響も寄せられていた。
引用:「杉咲花」インスタグラム(@hanasugisaki)