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岡田健史、綾瀬はるかに“美しいお顔”と言われ「ドキドキします」

映画

劇場版『奥様は、取り扱い注意』公開記念舞台あいさつに登壇した岡田健史、綾瀬はるか
劇場版『奥様は、取り扱い注意』公開記念舞台あいさつに登壇した岡田健史、綾瀬はるか クランクイン!

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 女優の綾瀬はるかが20日、都内で行われた劇場版『奥様は、取り扱い注意』公開記念舞台あいさつに、西島秀俊、岡田健史、小日向文世、佐藤東弥監督とともに出席。綾瀬に「美しいお顔」と言われた岡田が「ちょっとドキドキしますね」とはにかんだ。

【写真】黒のシックなドレス姿が美しい綾瀬はるか

 本作は、元スゴ腕の特殊工作員という過去を持つ専業主婦の菜美(綾瀬)と、公安のエリートであることを隠して彼女と結婚した夫、勇輝(西島)という最強夫婦の活躍を描いた2017年の人気ドラマの劇場版。ドラマ版の最終回に続くエピソードとなり、史上最強の夫婦喧嘩のその後が描かれる。

 有観客となった舞台あいさつに綾瀬は「1年くらい延期になるって聞いたときは「なかなか最近、お客様がいないところで細々と...(笑)。うれしいです。みなさんにお会いできて本当に」と歓喜。西島は「僕たちも、公開とかそんなこと考えられない状況のときもありましたからね。こうやって映画が公開されてみなさんが劇場に来てくださって、観られる環境にあるのはすごくうれしいことですよね」としみじみと語った。

 一方、撮影から2年の期間が空いたことから、岡田は「(記憶が)断片的と言うか、そのときの熱量を届けられる自信はないんですけれども...(笑)。それくらい昔で、僕もそれくらいいろんなことを経てここに立たせていただいている」とぽつり。そんな岡田を綾瀬が「アクションをやられていて、美しいお顔に加えてアクションを覚えるのがすごく早くって、なんでもできる方なんだなって思いました」と称賛すると、岡田は「綾瀬さんに美しいお顔なんて言われたら、ちょっとドキドキしますね」とはにかんでいた。

 同作の「私のことホントに愛してる?」というキャッチフレーズにちなみ、「ホントに愛してるもの」を聞かれた西島は「たくさんありますけど、甘いものかな。今だったらいちごですね、やっぱり」と回答。続けて「スイーツにしてると良いですね。モンブランといちごが合体してるやつがあったんですけど、おいしかった」と笑顔を浮かべた。

 さらに、作品の「愛か、任務か」という究極の選択をもとにした「究極の選択は?」という質問には、岡田が「犬か猫かって言われたら選べないですね。犬の甘えてくるのも好きだし、猫のツンってどっかいっちゃうのもたまんない」と発言。同じ質問に綾瀬も「私もそれでした。ずっと犬を買ってたんですけど、猫が迷い込んできて両方の良さを知ったので、選べないなって思いました」と同様の答えを出すと、岡田は「本当にすみません」と主演との被りを反省。ほかの答えはないかと問われた綾瀬が「それ一択です」と揺るがないのを見て、岡田が「本当にすみません」と謝罪を重ね、会場の笑いを誘っていた。

 劇場版『奥様は、取り扱い注意』は全国公開中。

劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告編

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