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“奥様”綾瀬はるかに変化? クライマックスへの重要ポイントも 『奥様は、取り扱い注意』場面カット公開

映画

あれ? 料理上手のはずの久実が切ったキャベツの千切りがつながってる… 劇場版『奥様は、取り扱い注意』場面カット
あれ? 料理上手のはずの久実が切ったキャベツの千切りがつながってる… 劇場版『奥様は、取り扱い注意』場面カット(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

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綾瀬はるか

西島秀俊

 女優の綾瀬はるかと俳優の西島秀俊が夫婦役を演じる、劇場版『奥様は、取り扱い注意』。3月19日に公開され、累計動員77万人を突破、興収は間もなく10億円に達する本作(興行通信社調べ)。本格アクションのみならず、“愛か、任務(ミッション)か―。”という究極の決断を迫られる、最強夫婦の切ないストーリーにも高評価を集めているが、今回、驚きのクライマックスへとつながる3つの重要ポイントが明らかになった。

【写真】重要ポイントへとつながるシーンはここ! 『奥様は、取り扱い注意』場面カット

 本作は、元スゴ腕の特殊工作員という過去を持つ専業主婦の菜美(綾瀬)と、公安のエリートであることを隠して彼女と結婚した夫、勇輝(西島)という最強夫婦の活躍を描いた2017年の人気ドラマの劇場版。ドラマ版の最終回に続くエピソードとなり、史上最強の夫婦喧嘩のその後が描かれる。劇場版には、鈴木浩介、岡田健史、前田敦子、檀れい、小日向文世ら豪華キャストも出演している。

 今回解禁となったのは、本作のクライマックスへつながる「取り扱い注意!なトリビアポイント」3点。

<3つの取り扱い注意ポイント>

■ その1:久実が見せるキャベツの千切り
 ある出来事がきっかけで記憶を失った菜美(綾瀬)は桜井久実として、そして夫の勇輝(西島)は裕司として、2人は新しい町で生活を始める。専業主婦として日々を過ごす久実は料理上手で、キャベツの千切りもお手の物。
しかし、ここが取り扱い注意ポイント!
実はドラマ版ではキャベツの千切りが苦手だった菜美。劇場版で、キャベツの千切りが上手になっている久実が、とあるシーンでだけ下手になってしまう…。これは記憶が戻った=菜美に戻ったということなのか。

■その2:久実が描く“夢のカフェ”のロゴ
 久実は将来的に裕司とカフェを開きたいという夢を持ち、そのお店をイメージしたイラストを描く。しかし、カフェのロゴを決められずに悩む久実。そんな中、書き上げたロゴが裕司と久実の名前のアルファベット、YとKをアレンジしたもの。
そして、ここが取り扱い注意ポイント!
このお店のロゴが実は重要なマークとなっており、クライマックスのキーポイントとなっている。

■その3:テレビ番組で紹介された“奇跡の生還”
 久実と裕司が自宅でテレビを見ながら、穏やかに過ごしているシーン。「ナイフで刺されてしまった男性が奇跡の生還を果たした」という番組内容に驚く2人。
ここが取り扱い注意ポイント!
この番組内容が最強夫婦の結末に大きく関わる伏線となっている。

 これから映画を観る人にはこの3つのポイントを、見逃した人は再度このポイントをチェックしてほしい。

 また、同作の公式ツイッター&インスタグラムでは新たな動画が公開。勧善懲悪の爽快感、究極の愛の結末、様々な伏線との文言とともにさまざまなシーンが紹介されている。

 劇場版『奥様は、取り扱い注意』は現在公開中

劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告編

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