今夜放送『エアガール』広瀬すず×坂口健太郎、空の仕事で淡い恋 胸キュン場面写真も公開
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女優の広瀬すずが主演を務め、坂口健太郎が共演するスペシャルドラマ『エアガール』（テレビ朝日系／3月20日21時）が今夜放送。広瀬演じるヒロイン・佐野小鞠と、坂口演じるパイロット・三島優輝の淡い恋を写した2ショット場面写真も先行公開された。
【写真】広瀬すず×坂口健太郎、尊すぎるツーショット 『エアガール』先行カット
本作は、史実をベースに昭和の“大和ナデシコ”たちがこぞって憧れた最先端職業“エアガール”＝CAたちの挑戦を描くお仕事ドラマ。パイロットを夢見ながらも「空を飛んでみたい！」という一心で“エアガール”という超人気職業に挑んだ主人公の女性・小鞠役をテレビ朝日ドラマ初主演の広瀬がCA役に初挑戦。小鞠と淡い恋を繰り広げるパイロット志望の青年・三島優輝役を坂口が初のパイロット役で出演。そのほか、小鞠の同僚役で山崎紘菜、藤野涼子、中田クルミ、伊原六花が共演する。
第二次世界大戦で敗戦国となり、GHQにより航空関係の活動を一切禁止されていた時代。家族を戦争で失った佐野小鞠は、戦後初の日本の航空会社“日本民間航空”がエアガールを募集していると知り、飛行機の仕事に関わりたい一心で応募を決意する。最先端の超人気職のエアガールになるため、とんでもない倍率の試験を数々のピンチを乗り越え何とか合格した小鞠。だが、入社式からわずか1週間後、あわただしく試験飛行に臨むこととなり…。
先行公開された場面写真は、さまざまなシチュエーションで見つめ合う広瀬と坂口の2ショット。それぞれ時代を感じさせる衣装に身を包んだ2人が写し出されているが、三島から小鞠へ“あるモノ”を手渡すシーンのほかは、すべて2人の間には微妙な距離が…。実は三島は、特攻隊員として戦死した小鞠の兄の親友。第一印象は最悪だった2人だが、三島は空への憧れを募らせる小鞠の思いを受け止め、エアガールの仕事へと導いていく。
令和の恋愛ドラマで描かれる恋人同士とはまったく異なる、この距離こそが究極の純愛の証なのか!? 小鞠と三島の淡い恋がどのような結末を迎えるのか注目だ。
スペシャルドラマ『エアガール』は、テレビ朝日系にて3月20日21時放送。
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