『君と世界が終わる日に』ラストに視聴者「気になる終わり方」 Season2へ
ドラマ
関連 :
俳優の竹内涼真が主演を務め、女優の中条あやみが共演するドラマ『君と世界が終わる日に』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の最終話が21日に放送。響（竹内）と来美（中条）が再び結ばれた展開に視聴者からは安堵（あんど）の声が集まったほか、来美のデータに何か異常があると思わせる描写には「来美感染？」などSeason2を気にする声が相次いだ。
【写真】物語はSeason2へ！ 来美（中条あやみ）に異変、場面カット解禁
響と対面を果たした来美は「私にあなたはもう必要ない」と言い放ち、響の手を振り払う。来美は無事な人々を人質に取られ、首藤（滝藤賢一）から脅されていた。
首藤が大切にしていた冷凍保存装置の中には、首藤の妻が入っていた。首藤は亡くなった妻を生き返させるためにゴーレムウイルスを作ったのだ。駐屯地にたどり着いた響は、首藤から“来美を殺すか来美に殺されるか”の二択だと迫られる。
来美が首藤から脅されていたことを知ると、響は来美が昔と変わっていないことに安心し、現れた来美に「好きにしていいよ」と告げる。ナイフで響を刺そうとする来美だったが、どうしてもその手が振り下ろせない。響は来美を抱き締め、来美の手にナイフを握らせ、自らナイフを腹に刺し「愛してる。前よりずっと」と涙ながらに告げる。
首藤の思惑によって、ゴーレムが響たちを襲おうとするが、間一髪のところで等々力（笠松将）たちがゴーレムを射殺。妻を連れ出し逃げようとする首藤だったが、その途中でゴーレムにかまれてしまう。響がゴーレム化した首藤の頭を撃ち、響たちと首藤との戦いは幕を下ろす。響と来美はミンジュン（キム・ジェヒョン）の墓の前で手をつなぎ、ほほ笑み合うのだった。
響と来美が再会し、再び結ばれた最終話。視聴者からは「響と来美がようやく結ばれた…」「ハッピーエンドでよかった」「深い愛を感じた」「2人がまた一緒になれて良かった…」などの声が寄せられた。また、最後に御前崎（宇野祥平）が来美のデータを見て顔をしかめる描写があったが、それには「気になる終わり方」「色々疑惑」「来美感染？」「来美ゴーレムかな」「シーズン2気になる」など続きを気にする声が相次いだ。
ドラマ『君と世界が終わる日に』Season2はHuluにて配信中。毎週日曜24時に1話ずつ追加（全6話）。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
