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『おちょやん』みつえ、夫のための“大芝居”に視聴者驚き「迫力すごい」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おちょやん』第84回より
NHK連続テレビ小説『おちょやん』第84回より(C)NHK

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第17週「うちの守りたかった家庭劇」(第84回)が1日に放送され、みつえ(東野絢香)が夫・福助(井上拓哉)のトランペットを守るために打った“大芝居”に、ネット上には「迫力やばすぎる」「かっこいい」といった反響が寄せられた。

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 福助に続き鶴亀家庭劇の百久利(坂口涼太郎)までもが出征していく。そんな中、座長の一平(成田凌)は鶴亀家庭劇の解散を宣言。これは戦況悪化で採算が取れない鶴亀株式会社・大山社長(中村鴈治郎)の経営判断でもあった。

 一平の言葉に従うことにした千代は、疎開する予定のみつえに会うために福富楽器店を訪れる。するとそこへ大日本婦人会の面々が姿を見せる。婦人会の田島(紅壱子)は、金属の供出を依頼。これに菊(いしのようこ)が包丁と鍋しか残されていないと応えると、田島は福助が持っていたトランペットを供出するよう要求する。

 田島の言葉にみつえは包丁と鍋を突き出すと、トランペットを質に出したと説明し、そのお金も突き出す。そしてみつえは婦人会の面々をにらみつけながら「福助さんが大事にしてたトランペット、ウチらがどないな気持ちで質に入れたかわかりはります?」と主張。それでも疑う婦人会の面々に「疑いはんねやったら好きなだけ家探ししはったらよろしい」と言うと「ただし、ウチにも意地がある! この包丁でウチを刺し殺してからにしてもらいましょか!」と言い放つ。

 みつえの気迫と覚悟に押されて婦人会の面々が福富楽器店を後にすると、ネット上には「みつえちゃんの迫力やばすぎる」「みつえちゃん強いな…かっこいいな」「みつえちゃんて凄い。ほんまに凄い」などの声が殺到。さらに家の中に福助のトランペットが隠されていたことが明かされると、みつえの決死の芝居にも「すごい大芝居」「みつえちゃんの覚悟!よく頑張ったよ!」「さすがあの御寮人さんの娘」といったコメントが相次いだ。

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