『科捜研の女 ‐劇場版‐』特報解禁! 最後に⼀瞬だけ映る“謎の男”の正体とは

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女優・沢口靖子主演の人気ドラマシリーズを映画化する『科捜研の女 ‐劇場版‐』より、本編初出しとなる特報映像が解禁された。
【動画】最後に⼀瞬だけ映る“謎の男”の正体とは 『科捜研の女 ‐劇場版‐』特報
ドラマ『科捜研の女』シリーズは、京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心に、捜査一課の刑事・土門薫(内藤剛志)をはじめ、科学技術を駆使するひと癖もふた癖もある科捜研メンバーたちが事件の真相に挑む姿を描く。今回の劇場版では、世界同時多発不審死事件から始まる最難関の事件、現代最新科学では絶対に解けないトリックを操るシリーズ史上最強の敵が、マリコたちの前に立ちはだかる。
特報は冒頭、「世界同時多発不審死事件発生」と画面いっぱいに文字が現れる。不穏な物語を暗示する中、初出しとなる本編映像では、沢口演じる榊マリコ、内藤演じる土門薫をはじめ、若村麻由美演じる風丘早月、風間トオル演じる宇佐見裕也、渡部秀演じる橋口呂太、山本ひかる演じる涌田亜美、石井一彰演じる蒲原勇樹らの頼もしい姿を垣間見ることができる。
さらに、土門、蒲原の眼前で起こる衝撃的な転落死の瞬間や、一面に敷き詰められたイチョウの葉や色とりどりの和傘の上に遺体が横たわる美しく鮮烈なカットも見られ、ミステリーとエンターテインメントが融合した劇場版のスケールの大きな内容を思わせる。
最後に「この男がすべての鍵を握る」という言葉とともに、⼀瞬だけ映る謎の男。ある超豪華キャスト演じるこの人物こそが、20年以上の間、250以上の事件に立ち向かってきた『科捜研の女』の歴史の中でも最強の敵となってマリコたちの前に立ちはだかる。現代科学では絶対に解き明かせないトリックを操る<シリーズ史上最強の敵>とは何者なのか?
『科捜研の女 ‐劇場版‐』は、9月3日より全国公開。