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『ネメシス』新キャストに加藤諒、ともさかりえ、野間口徹ら 真木よう子は1人2役

ドラマ

 女優の広瀬すずと歌手・俳優の櫻井翔がダブル主演するドラマ『ネメシス』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第5話に、新キャストとして加藤諒、ともさかりえ、野間口徹らが出演。併せて、現在出演中の真木よう子が2役目のキャラクターを演じることが発表された。

【写真】加藤諒、ともさかりえら『ネメシス』第5話に出演する“濃すぎる”キャスト陣

 本作は、横浜にある謎多き探偵事務所ネメシスを舞台に、広瀬ふんする天才助手・美神アンナと櫻井演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹コンビが難事件を解決していくミステリー。アンナはいくつもの事件を解決していくうちに、父親失踪の謎を解く鍵が“20年前に闇に葬られた事件”にあることが判明。毎話、謎の断片が徐々に明らかになっていく。

 第5話では、チームネメシスが“天狗伝説”が根強く残る山奥の村で発生した、崖からの転落死を調査する。今回発表されたのは、そんな第5話に登場する“濃すぎるキャラクター”を演じる実力派キャスト陣。

 加藤が演じるのは、アンナがハマっている不思議な料理を提供する近所の無国籍料理屋「Drハオツー」の中国人店主で雑技団出身の料理人・リュウ楊一役。リュウの取引先で“天狗サーモン”を養殖する天久潮(渡辺哲)の転落死に疑問を持ち、ネメシスに調査を依頼する。「キャストの豪華さはもちろん、脚本が『え!? これドラマなの!?』というくらい大掛かりなシーンもあったり、迫力あるシーンも垣間見えたりして面白いなと思いました」と語る加藤の、キレキレの技や中国訛り、そして自身もアピールする変な手の動きに注目だ。

 ともさかが演じるのは、潮の後妻・郁子郁子役。栗田(江口洋介)も心を奪われる、大人の女性を演じるともさかは、「どう見ても郁子は怪しいキャラクターで、ドラマの中でも珍しいタイプだと思いますが、それも楽しみに見ていただきたいです」とコメントした。

 野間口が演じるのは、潮と衝突していた長男・一魚役。「誰がどういう思いでいるのかは、多くはドラマの中なので語られないですけど、透けて見える向こう側を、見ていただければなと思います!」とアピールした。

 そのほか、潮の義理の弟・洋役で渋川清彦、潮の次男・二魚役で大鶴佐助、三魚役で堀家一希、三魚の彼女役で小西桜子が出演。“20年前の事件”の関係者・神田水帆役で出演中の真木は、1人2役で神田凪沙役を演じる。

 日曜ドラマ『ネメシス』第5話は、日本テレビ系にて5月9日22時30分放送。

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