広瀬アリス、美脚全開で登場の菜々緒に興奮 「しゃがんでずっと見ていた」
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女優の永野芽郁、広瀬アリス、菜々緒が22日、都内で催された映画『地獄の花園』公開記念配信イベントに登壇。本作や共演者について、笑いまじりにトークを展開した。
【写真】広瀬アリスも絶賛! スタイル抜群の菜々緒 イベントにて
同作は、お笑い芸人・バカリズムのオリジナル脚本によるOLバトルロワイヤル。ごく普通のOLライフに憧れる主人公・田中直子(永野)が、テッペンをかけた地獄の派閥争いに巻き込まれる様を活写する。
イベントには3人のほか、共演の川栄李奈、大島美幸、小池栄子、関和亮監督が出席した。
コロナ禍の公開について永野は「無事に初日を迎えられてホッとしています。今、自分自身が一番見たいと思える作品ができた」と胸を張った。
見どころの一つであるアクションに関しては「4、5ヵ月前から練習を始めて、本番直前には2日に1回のペースで練習して挑みました」と明かした。
共演シーンが多かった広瀬について、永野は「すごい明るい方なんだろうな、というイメージがあった。そこをはるかに超えるハツラツさを持っていらっしゃった。現場を引っ張ってくださった」とコメント。
共演者同士でニックネームを付け合う段では、永野が広瀬を“重低音アリス”と命名。「たまに朝、隣の(広瀬の)楽屋から重低音が聞こえてくる。『あれっ? 今どこかでライブあるな』と思って廊下に出たら、隣からすごいイケイケの重低音が流れてくる。(広瀬が)『どんなに朝早くてもテンションを上げるために音楽を聞く』とおっしゃっていたので、楽屋が楽しそうで行きたいと思った」と説明すると、広瀬は「めちゃくちゃヒップポップかいけています…」と赤面した。
美脚が露わになった衣装で出席した菜々緒は、遠藤憲一と“菜々緒ポーズ”を取ったメイキング写真を見ながら「エノケン(遠藤)さんがもう、美脚。本当に美脚。私けっこう、アリスとエノケンさんの足がすっごく好き。筋肉質の足が好きなんですよ。アリスとエノケンさんの足を、(撮影中などに)めっちゃ舐め回して見ていました」とニッコリ。それを聞いて広瀬は「えっ!?」と驚き、「私さっき、菜々緒さんの足をしゃがんでずっと見ていた。私は菜々緒さんの足が好きです」とにっこり。
さらに広瀬は「私、菜々緒さん大好きなんです。好きすぎて菜々緒さんになりたいんです」と発言。「いつも何を食べているのか、何を飲まれているのか。何を摂取しているのかずっと見たり聞いたりしていた。(菜々緒から)『栗だよ、栗っていいんだよ』と教えてもらって、栗を小さい袋で80袋くらい買いまして食べています」と照れ笑いを浮かべていた。