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『おかえりモネ』“朝岡さん”西島秀俊の有能ぶりに「神対応」「惚れそう」と称賛の声

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第9回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第9回より(C)NHK

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第2週「いのちを守る仕事です」(第9回)が27日に放送され、山の中で激しい雷雨に見舞われる百音(清原)を、電話で指示をしながら避難させる気象キャスター・朝岡(西島秀俊)の姿に、ネット上には「神対応!」「カッコ良すぎる」「頼もしさが尋常じゃない」という反響が寄せられた。

【写真】“朝岡”西島秀俊のガチオタファッションに「かわいすぎ」の声

 山の中で激しい雷雨に見舞われた百音と小学生の圭輔(阿久津慶人)。百音は森林組合職員の翔洋(浜野謙太)に電話で状況を伝えるが、雨の激しさのせいで2人を助けに来られない。雷に当たらないよう姿勢を低くして助けを待つ百音と圭輔だったが、雨は一向にやまず、圭輔はみるみる体力を消耗していく。必死に考えを巡らせる百音の脳裏に、登米を訪れた気象キャスター・朝岡のことが浮かぶ。

 朝岡から渡された名刺の携帯番号に電話をかける百音。電話に出た朝岡は、百音から雷雨の状況を聞くと真剣な表情で「頭低くして、しゃがんで、避難姿勢は取れてますか?」と話しながらパソコンの前に向かう。朝岡は百音から現在地を聞くと、パソコンで検索をかけて場所を特定。朝岡は「木のそばは側激雷があるので、そのままそこにいるのは危険です」と忠告すると背の低い木が密集している茂みに一旦隠れるように指示する。さらに朝岡は電話口の百音を気遣いながらパソコンで雨雲レーダーや天気図を確認し、雷雲から外れる一瞬のタイミングで、避難小屋へ向かうように励ますのだった。

 百音の突然の電話に応え、迅速に指示を出す朝岡の姿に、ネット上には「気象予報士・朝岡さん、神対応!」「朝岡さんカッコ良すぎる。気象の勉強したくなる」「朝岡さん惚れそう」「頼もしさが尋常じゃない」などのコメントが相次いだ。その一方で百音にテキパキと指示を送る朝岡の姿に対して「モネがピンチだってわかった時の朝岡さんの顔が完全に公安だったよwww」「朝岡さんが司令室にいる司令官みたいでかっこいい」「朝岡さんはやっぱり潜入捜査官に違いない」「PCを見る眼 CIAの分析官か!」「エージェント感がすごい」といった以前西島が出演していたドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系)などのキャラクターを連想する人もいた。

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