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『おかえりモネ』“耕治”内野聖陽、“家業を継がなかったパイオニア”発言にネット爆笑

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第13回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第13回より(C)NHK

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 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第3週「故郷の海へ」(第13回)が2日に放送され、家業の寺を継ぎたくない百音(清原)の幼なじみ・三生(前田航基)に、百音の父・耕治(内野聖陽)がかけた励ましの言葉に、ネット上には「朝ドラ史上に残る名台詞www」「ウケる」といった反響が寄せられた。

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 祖母・雅代(竹下景子)の初盆のため帰省していた百音の前に、三生が“かくまってほしい”と永浦家へやってきた。百音は自室に三生を隠し、幼なじみたちをこっそり集める。三生は、1000年以上の歴史がある実家の寺を継ぐべく仙台の大学へ通っていたが、家業を継ぐのが嫌になったために逃げてきたのだった。

 しかしひょんなことから耕治は三生を発見。三生から大学にほとんど行っていないことを聞いた耕治は酔いの回った表情で「気持ちは分かる!」と応え「まぁ俺もやりたいことあったし」とつぶやく。銀行員として働く耕治は、父・龍己(藤竜也)の仕事である漁師について「尊敬っていうか、あそこまで俺やれっかなぁって。親の仕事継ぐって、やるなら超えてかなきゃダメだろってプレッシャーかかっとこあるしな」と複雑な胸の内を明かす。

 三生は真剣な表情で「俺やっぱ親父に言います!寺継がないって!」と決意を語ると、据わった目つきの耕治は「よし!言え!俺はお前の味方だ!」と応える。続けて耕治は「家業を継がなかったパイオニアとして、お前を全面的に支援する!」と語りかけ、三生の肩を力強く叩く。

 酔っ払った耕治が名言然として言い放った“家業を継がなかったパイオニア”という言葉に、ネット上には「パワーワードすぎる」「朝ドラ史上に残る名台詞www」などのコメントや「ウケる」「吹いた。なんじゃそりゃ!」「じわるwww」「やなパイオニアだなぁ。(笑)」「ものはいいようですね笑 かっこいい笑」といった声が殺到。一方で「お父さん酔ってるな…大丈夫かなw」「モネパパ、だいぶ酔ってるぞw」「酔っ払いのいう『味方』って果たして頼りになるんだろうか?」などのツッコミも寄せられていた。

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