城田優、『バイオハザード』“レオンが城田に似てきている説” 「本当に光栄」
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俳優の城田優が2日、都内で開催されたNetflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』配信記念プレミアイベントに出席。ゲームシリーズの大ファンだという城田は、人気キャラクターのレオンについて「だんだん城田に似てきている説があって。僕としても本当に光栄なんです」と白い歯を見せた。
【写真】レオン似の“イケメン”城田優 『バイオハザード:インフィニット ダークネス』イベントにて
本作は、サバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』シリーズ初の連続CGドラマ。人気キャラのレオン・S・ケネディ(声:森川)と、クレア・レッドフィールド(声:甲斐田裕子)の2人を軸に物語が展開する。イベントには声優を務める森川、甲斐田、立木文彦、潘めぐみに加え、羽住英一郎監督、小林裕幸プロデューサーも出席した。
城田は2年前、「レオンに激似!」とSNSで話題になったことについて、当時レオン風の自撮りを自らインスタグラムに投稿したことを説明。「(投稿した理由は)周りの友人たちからも、『バイオハザード』ファンからも『優って、ちょっとレオン味あるよね』と言ってもらう機会が、けっこう増えて」と回想し、「レオンって何作も登場しているんですけど、だんだん城田に似てきている説があって。僕としても本当に光栄なんです」と誇らしげに語った。
その後、朝起きたら『バイオハザード』の世界だったらどうするか聞かれた甲斐田は「包丁を常に携帯して戦うしかないですよね。で、森川さんのところに行く」と返答。これに「俺のところに来るの?」と笑った森川は「まず、もう一度寝ますね(笑)。とりあえず。夢かな? って」と答えて会場を沸かせ、良心のある「噛まないゾンビ」を目指すとも。
一方の城田は「本当に子どものころから、そのシチュエーションを想像してきたんですよ」とし、「常に警戒していないといけないです。僕は、多分ですけど、生き残ります。ゾンビ対策は、もう散々してきているので。もしかしたら、大先輩の皆さんを前にして言うのもあれですけど、僕の方がゾンビに関しては、もう余裕でわかっているつもり」と大胆発言。これを受けた森川に「それフラグ?」といじられると、城田は「こうやって勢い良く色々準備して、きっとすぐ噛まれます」と笑っていた。
Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は7月8日より全世界独占配信。