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中島健人&小芝風花の“すれ違う恋”を描く『彼女はキレイだった』今夜スタート 

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ドラマ『彼女はキレイだった』第1話より
ドラマ『彼女はキレイだった』第1話より(C)カンテレ

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 Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)が今夜6日にスタートする。

【写真】今夜スタート! 『彼女はキレイだった』第1話より

 本作は、さえない太っちょ少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。中島、小芝のほか、赤楚衛二、佐久間由衣らが共演する。

■第1話あらすじ

 子どもの頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝)は、親友の桐山梨沙(佐久間)と2人暮らし。求職中の28歳の誕生日にバイトをクビになり、今やすっかりダサくなった自分の容姿や、何もかもうまくいかない人生に激しく落ち込むんでいた。

 そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から、「帰国するので会いたい」とメールが届く。気弱で太っていたことから、いじめられっ子だった宗介。しかし、愛は彼の優しい一面が大好きで、2人は両思いだった。

 久しぶりの再会に胸を躍らせる愛だったが、待ち合わせ場所にいた宗介は、昔の面影などまったくない洗練されたクールな男に成長していた。それに比べて自分は——。幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、急きょ、代役として梨沙を宗介の元へ向かわせる。

 相手がニセモノの愛だとは知らず、再会を喜ぶ宗介。懐かしい思い出がよみがえり、またあの頃のように一緒にいたいと願う宗介に、愛は明日からイギリスに留学すると告げる。それは、楽しかった思い出を残したまま、もう会わないと決めた愛の悲しいウソだった。

 それからしばらくして、大手出版社に採用された愛は、ファッション誌「ザ・モスト」の編集部で働くことになる。樋口拓也(赤楚衛二)の指導の下、自分とは無縁の華やかな世界に戸惑いを隠せない愛。その上、売上が低調な雑誌を立て直すためにやってきたクリエイティブディレクター兼副編集長は、なんと宗介だった。

 ドラマ『彼女はキレイだった』はカンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時放送。

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