『ナイト・ドクター』“桜庭”北村匠海の涙にネットもらい泣き「成長素晴らしすぎた!」
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女優の波瑠が主演するドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が5日に放送され、北村匠海ふんする医師の桜庭瞬が喜びの涙を流すシーンに「桜庭先生の涙にもらい泣き」「号泣」とネット上で反響を呼んだ。
【写真】心を通わせつつある“美月”波瑠、“桜庭”北村匠海らチーム「ナイト・ドクター」
本作は、医師6年目の主人公・朝倉美月が、夜間救急専門の「ナイト・ドクター」結成のために集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちと共に奮闘する青春群像医療ドラマ。波瑠が、過酷な状況で命と真摯に向き合う若き医師・美月を演じ、チーム「ナイト・ドクター」のメンバーとして北村、田中圭、岸優太(King & Prince)、岡崎紗絵と個性豊かな俳優陣が共演。沢村一樹がチームをまとめる指導医役で出演する。
ある日、美月(波瑠)は患者の斎藤篤男(赤ペン瀧川)に襲われる。そこを通りがかった桜庭は美月を助けようと斎藤を突き飛ばすが、刃物によって腕を傷つけられてしまう。この事件は「柏桜会」会長でもある桜庭の母・麗子(真矢ミキ)も知るところに。麗子は息子の身を案じて桜庭にイギリス留学を言い渡す。この申し出に指導医の本郷(沢村一樹)も、桜庭が救急医として未熟であることを理由に同意してしまう。
後日、本郷や成瀬暁人(田中圭)らはクモ膜下出血で搬送された男性を手術することに。その最中に別の患者が気道閉塞を起こし、待機していた桜庭と深澤新(岸優太)が対応を任される。気道確保のためには喉を切開する必要があるが、経験の浅い桜庭と深澤が手をこまねいている間に患者の容体は悪化。しかし桜庭はメスを握る決意を固め、駆けつけた美月のサポートを得て処置を成功させる。
夜が明け、昼の医師たちへの申し送りで嘉島征規(梶原善)が桜庭の処置を責めるが、本郷は嘉島の手術の不手際を挙げて反論。そして桜庭の名前を呼ぶと「よくやった」とひと言。本郷の言葉を噛みしめるように「ハイ…」と応えた桜庭は一筋の涙を流す。
勇気を出してメスを握ったことで大きな成長を遂げた桜庭の姿に、ネット上には「桜庭くん本当えらい。よくやった」「あ〜これは嬉しいね泣いちゃうね」「桜庭先生頑張ったね カッコ良かったよ!!!」「桜庭先生の成長素晴らしすぎた!」など大きな反響を呼んだ。さらに桜庭の涙について「桜庭先生の涙にもらい泣き」「号泣」「一瞬でもらい泣き」「桜庭先生の涙で私の涙腺は崩壊」といったコメントが相次いだ。
また、桜庭役の北村による繊細な演技についても、ネット上には「褒めてもらった後の涙の笑顔素敵すぎたー」「北村匠海くん、いい役者さんだなぁ」「匠海くんのお芝居に引き込まれたわぁ」と称賛の声が寄せられた。