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『おかえりモネ』“百音”清原果耶、“サヤカ”夏木マリに思わず嘘「落ちました」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第42回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第42回より(C)NHK

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 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第9週「雨のち旅立ち」(第42回)が13日に放送され、気象予報士試験に合格した百音(清原)が、サヤカ(夏木マリ)に対して「落ちました」と結果を隠してしまう場面があった。

【写真】試験結果が気になるサヤカ(夏木マリ)は菅波(坂口健太郎)に探りを入れるが「守秘義務がありますので」と言われてしまう

 ついに気象予報士試験に合格した百音は、喜び勇んでサヤカに報告しようとするが、いざサヤカを目の前にすると合格したことを打ち明けられなくなってしまう。合格したことが言い出せないままの百音は、伐採するヒバの保存を巡る話し合いに参加。そこでサヤカが森林組合の施設を建てたことで資金が底をつきつつあることを知る。

 ある日の夜、百音とサヤカはヒバを伐採する日の天気について会話を交わす。そこでサヤカは「そういえば、試験の方はどうだったの?」と質問。すると百音は「あ…うん…」とうつむいて目を泳がせると、思わず「落ちました」と嘘をついてしまう。

 百音の様子が気になるサヤカは菅波(坂口健太郎)に「合格したんですよね?」と試験結果を尋ねるが、菅波には「守秘義務がありますので…僕からはお答えできません」と言われてしまうのだった。

 百音のついた嘘に、ネット上には「なーんで嘘ついちゃうのー!!」「え?ダメじゃん嘘ついちゃ〜」「モネちゃん、その嘘は相手を傷つける可能性あるよ」「サヤカさん、嘘つかれる方が嫌なんじゃないか?」などの声が上がった。

 その一方で、気象予報士試験に合格したことで東京の気象情報会社への興味が一層高まるものの、サヤカを置いて上京することにためらいを感じる百音なりの不器用な気遣いについて、ネット上には「嘘をつく気持ちもわからなくもない」「全てが切ない。嘘をついてしまうモネちゃん それに気づくサヤカさん」「なんて切なく優しい嘘なんだ…」といったコメントも集まっていた。

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