『TOKYO MER』“音羽”賀来賢人と“涼香”佐藤栞里の関係にネット興奮「付き合ってくれ!」
関連 :
俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が8日に放送され、音羽(賀来賢人)と涼香(佐藤栞里)の関係の変化が描かれると、ネット上には「キュンが止まらん」「付き合ってくれ!」などの反響が巻き起こった。
【写真】フィナンシェを持ってきた涼香(佐藤栞里) 『TOKYO MER』第6話より
先週1日に放送された第5話では、NPO法人スタッフとして東京海浜病院に出入りする涼香が妊婦と共にエレベーターに閉じ込められるというアクシデントが発生。そのエレベーターに偶然、入院中だった大物政治家をアテンドしていた音羽も乗り合わせたことから2人は出会うことに。音羽と涼香は反目し合いながらも妊婦の安全を確保。終盤ではTOKYO MERのメンバーによって2人が救出される姿も描かれた。
そんな事故を経てスタートした第6話は、喜多見(鈴木)の妹・涼香が、TOKYO MERのメンバーに手作りのフィナンシェを振る舞うシーンからスタート。涼香が作ったフィナンシェに一同が舌鼓を打つ中、スーツ姿の音羽がやってくると、涼香は「この間のお詫びとお礼に…」と話しかけてフィナンシェの入った箱を渡そうとする。しかし音羽は無愛想に「ありがとうございます。お気持ちだけいただきます」と言葉を返す。そこへTOKYO MERに出動要請が降り、メンバーは山中で失踪した小学生の救助に向かうことに…。
トラブルを乗り越え、山中での救助活動も無事に死者0で終えることができたTOKYO MER。音羽は喜多見以外のメンバーの成長ぶりに目をみはる。そんな音羽が病院へ戻ると、喜多見の着替えを持ってきた涼香と出くわす。音羽は机の上にあったフィナンシェの箱に触れると、彼女から目をそらしながら「ごちそうさまでした」とあいさつ。音羽が去った後、涼香が箱を開けると、そこには“美味しかったです。音羽”と書かれたメモが添えられていた。
このシーンに、ネット上には「音羽先生にキュンが止まらん」「2021年ツンデレ大賞1位の称号を今すぐにでも与えたい」「こんなの惚れるに決まってる」などの声が殺到。さらに音羽からのメモ書きを笑顔で見つめる涼香の姿が映し出されると、ネット上には「ひょっとして涼香ちゃんと音羽先生がくっつくとかある感じ?」「音羽先生と涼香ちゃんの2人いいな」「音羽先生のデレと涼香ちゃんとのラブ、もっとください!」といったコメントや「音羽先生と涼香ビンビンにフラグ立てまくってるやんか! 最高」「付き合ってくれ!」「ラブフラグや!! くっつけ!!」などの投稿が相次いでいた。