『おかえりモネ』“スーちゃん”恒松祐里、渾身のツッコミ「小学生か!」にネット共感
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第13週「風を切って進め」(第62回)が10日に放送され、明日美(恒松祐里)が、なかなか進展しない百音(清原)と菅波(坂口健太郎)の仲について「小学生か!!」とツッコむとネット上には大きな反響が集まった。
【写真】“百音”清原果耶、“菅波”坂口健太郎と“鮫島”菅原小春のサポートに尽力
車いすマラソンの選手・鮫島(菅原小春)をサポートすることになった百音と菅波。ある雨降りの日、作業を終えた菅波は百音を「じゃあ一緒に帰りますか?」と誘う。百音は、傘を持っていなかった菅波と一緒に相合傘で帰路につくのだった。
百音と菅波はそのまままっすぐ帰宅。シェアハウスに戻ってきた百音に、幼なじみの明日美はもどかしさをにじませながら「そんで…ただ帰ってきたの…? 一緒に…?」と質問。これに百音が「うん」と答えると、明日美はなげくように「小学生か…」と言葉を絞り出す。なかなか進展しない百音と菅波の関係にヤキモキする明日美の言葉に、ネット上には「スーちゃんが『小学生か……!』と言いたくなるのもわかる」「ホントそれ!!小学生か!!」「視聴者の気持ちを代弁してくれている」「画面に向かって思わず小学生か!と突っ込んだら明日美ちゃんとシンクロした」などの声が相次いだ。
気を取り直した様子で明日美は「ご飯とかさ“ちょっと行きますか?”とか?」と聞いても、百音はピンときていない表情。続けて明日美が「じゃせめて!“こっち寄りません?”とか?」と聞いても、百音は「いやぁ…」とつぶやくだけ。煮え切らない様子の百音と菅波に、思わず明日美は表情を崩して「もぉ~!どっちの問題~!?」と声を上げる。困った様子の明日美の言葉に、ネット上には「すーちゃん、わかる…わかるよ…」「みんな同じ気持ちだから(笑)」「スーちゃんの言う通りだよね、じれったい(笑)デートすればいいのにね」「スーちゃん、モネに恋愛指導してあげて~」といったコメントも多数寄せられていた。