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中村アン、小栗旬主演『日本沈没』出演決定 各省庁から選出された日本未来推進会議のメンバーに

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ドラマ『日本沈没―希望のひと―』に出演する(左)中村アン、(上段左から)浜田学、高橋努、河井青葉、(下段左から)六角慎司、高野ゆらこ、山岸門人、竹井亮介
ドラマ『日本沈没―希望のひと―』に出演する(左)中村アン、(上段左から)浜田学、高橋努、河井青葉、(下段左から)六角慎司、高野ゆらこ、山岸門人、竹井亮介(C)TBS

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 俳優の小栗旬が主演を務める10月スタートの日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』(TBS系/毎週日曜21時)の追加キャストとして、女優の中村アンらの出演が発表された。中村は、小栗旬じる主人公・天海らと共に日本の未来に立ち向かう日本未来推進会議のメンバーに召集された外務省出身の副議長役を演じる。

【写真】これまでも日曜劇場に出演している中村アン

 本作は、1973年に刊行された小松左京のベストセラー小説『日本沈没』に大きくアレンジを加え、原作でも描かれていた「環境問題」を、2021年バージョンとして今に照らし合わせて鮮明に描き出す。さらに、主人公を含め登場人物をオリジナルキャラクターにすることで、2023年の東京を舞台に、沈没という目に見えない危機が迫る中で「見いだしていく希望」をテーマに描いていく。

 キャストには、主演の小栗のほか、松山ケンイチ、杏、仲村トオル、香川照之、ウエンツ瑛士ら、豪華キャストの出演が発表されている。

 中村が演じるのは、仲村演じる若き総理大臣・東山栄一に召集された、日本の未来に立ち向かう日本未来推進会議メンバーの外務省代表で、上昇志向が強い日本未来推進会議・副議長の相原美鈴役。今までも、『グランメゾン東京』(2019年)や『危険なビーナス』(2020年)など、日曜劇場でキーパーソンとなる重要な役どころを担ってきた中村が、今回は未曾有の危機に直面した女性の心の機微を表現することとなる。

 自身の役柄について、「外務省の代表として男性と肩を並べて参加し、自分の意志をしっかりと持つ上昇志向の強い女性」と評する中村は、「日本沈没という、想像し難い困難に直面した時、人々はどう乗り越え生きていくのか。絶望の中に希望を見いだし諦めずに進む姿に、とても勇気をもらえる作品です」とコメントしている。

 そのほか、国土交通省代表で無口な安藤靖役を高橋努、財務省代表で関西弁が特徴的な嫌味なインテリ・織辺智役を浜田学、生真面目な法務省代表・北川亜希役に河井青葉、文部科学省代表で変わり者の財津文明役には六角慎司が決まった。さらに、総務省代表でコミュニケーション能力の高いインテリ男子・大友麟太郎役を山岸門人、防衛省代表で体育会系の仙谷治郎役を竹井亮介、農林水産省の代表で現実主義者・白瀬綾役には高野ゆらこがふんする。

 日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』は、TBS系にて10月より毎週日曜21時放送。

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