『TOKYO MER』“音羽”賀来賢人、“涼香”佐藤栞里につぶやいた一言にネット悶絶「可愛さビッグバン」
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俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が29日に放送され、冒頭で音羽(賀来賢人)が涼香(佐藤栞里)につぶやいたある一言に対して、ネット上には「可愛さビッグバンじゃん」「キュンすぎて悶える」といった反響が巻き起こった。
【写真】癒やしの“音涼”シーンにネット萌えキュン
MERの元へ東京海浜病院に入院中の子どもたちが激励に訪れる。チーフの喜多見(鈴木)をはじめとしたメンバーは、子どもたちにMERの普段の仕事ぶりを笑顔で説明し和やかな交流を図る。そんな中、厚生労働省の医系技官でメンバーの音羽は、子どもたちとにこやかに言葉を交わす他のメンバーを尻目に、スーツ姿でパソコンのキーボードを叩いている。
オフィスの片隅で仕事に没頭する音羽の元に、子どもたちの引率のために同行していた涼香がやってくる。涼香が「音羽先生は参加されないんですか?」と質問すると、音羽は「私はMERを解体するために来たんです。子どもたちに誇れるような仕事をしていません」と応じる。すると涼香は「音羽先生はMERを守ってくれたじゃないですか? 一番のヒーローですよ」と笑顔で語りかける。続けて涼香は「今度、お礼にまたお菓子作って来ますね、何がいいですか?」と質問。音羽が無表情に「いえ、お構いなく」と返事をしても、涼香は笑顔で「じゃあ、好きな味とかは?」と続ける。これに音羽はしばらく沈黙をして、聞こえるか聞こえないかギリギリの声量で「チョコ…ですかね…」と答えるのだった。
涼香の質問に小さすぎる声で答えた音羽の姿に、ネット上には「声、ちっさ!!!!(笑)」「声極小なの可愛すぎるんよ」「音羽先生可愛さビッグバンじゃん」「尊すぎ案件」「キュンすぎて悶えるやばい!!!!」などの声が殺到。また回を重ねるごとに徐々に距離が近づいていく音羽と涼香の姿が第9話の冒頭で描かれたことについても「音涼!!!!」「この2人推せるなあ」「音涼シーン、やられた!」「まって初っ端から音涼供給死にそう」「すずかと音羽先生の絡みににやにやしかしない」といったコメントも集まり、さらに「音涼推しなので将来的には義弟エンド希望」「音羽先生と涼香ちゃんの結婚式エンド待ってます」などの投稿も寄せられていた。