『おかえりモネ』百音、合鍵で菅波の部屋へ あふれるサメグッズに「サメ好きすぎ」の声
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第17週「わたしたちに出来ること」(第83回)が8日に放送され、百音(清原)が菅波(坂口健太郎)の部屋を訪問。部屋にあふれるサメグッズの数々が映し出されると、ネット上には「先生サメ好きすぎ」「ガチ勢じゃん」といったツッコミが殺到した。
【写真】サメ好き菅波(坂口健太郎)、「サメ展」のチケットを手に、百音(清原果耶)と2ショット
百音は、視聴率が低迷し自信を失っている莉子(今田美桜)のことを心配していた。一方で、仕事が忙しい様子の菅波とはなかなか会えない日々が続いていた。
ある日、百音は菅波から渡された合鍵を使って彼の自宅を訪ねる。サメのキーホルダーが付いた鍵で玄関を開けた百音は、少し緊張した様子でゆっくり彼の部屋へ入っていく。ついに百音が菅波の部屋を訪れるという展開に、ネット上には「ヒャ〜〜!!」「合鍵使ったーーーー」「こっちがドキドキする…」「ニヤニヤが止まらない!」などのリアクションが寄せられた。
百音が部屋の電気を付けると壁にはサメのポスター、医学書や『サメ学』『サメ大辞典』『鮫と癌』というタイトルのサメ関連の書籍が並ぶ本棚、さらにその本棚の上には、サメのぬいぐるみやフィギュアがずらりと並ぶ。これまでサメ好きであることが度々描かれてきた菅波の自宅を埋め尽くすサメグッズの数々に、ネット上には「先生サメ好きすぎ」「菅波先生ガチ勢じゃん」「サメ御殿!!」「想像以上にサメ屋敷だった」といったツッコミが相次いだ。
また机のパソコンのすぐ隣に、気象予報士試験の本が2冊並んでいるのも映し出されると、ネット上には「気象予報士試験の本があるのは、とてつもなく胸熱」「デスクの1番目に入るところに気象予報士試験の本があるの泣けるー!」「気象予報士試験の本が二冊もあるところがエモい」などの声も集まっていた。