『おかえりモネ』百音&菅波「結婚は…保留だね」 ネット反響「菅モネらしい」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第19週「島へ」(第95回)が24日に放送され、百音(清原)が島へ戻る決意を恋人の菅波(坂口健太郎)語ると、菅波は「結婚は…保留だね」と返答。2人の決断にネット上には「菅モネらしい」「別居婚はダメなの?」といった反響が寄せられた。
【写真】結婚は保留にした百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)の2人 『おかえりモネ』第95回を写真で振り返り
菅波は元患者の宮田(石井正則)にホルンの演奏を依頼。突風被害にあった地元の島から東京へと戻ってきた百音は、菅波と一緒に優しいホルンの音色に耳を傾ける。演奏を聴き終えて2人きりになった百音と菅波。百音は「音楽って、こんなにも背中を押してくれるものなんですね」とつぶやくと、菅波を見つめながら「私、島に戻ります」と決意を告げる。
「すいません、勝手に決めて…」と続ける百音に、菅波は「謝ることはない…突然東京に戻る僕だって勝手だ…」と話し「気仙沼と東京かぁ…」とつぶやくと「結婚は…保留だね」と一言。続けて「とにかく2人の仕事が落ち着いてからじゃないと」と語る。
20日放送の第91回では、菅波が「結婚したいと思ってる」とプロポーズする。菅波から「今は答えなくてもいい」とも言われた百音は、そのまま返事を保留にしたままだった。
菅波は登米から東京の大学病院へ。一方の百音は東京のテレビ局から地元の島で地域密着型の気象予報士として働くことに。
再び離れて暮らすことになった2人が結婚を保留にしたことについて、ネット上には「結婚一旦保留って…菅モネらしい」「別れるという選択肢はない!全菅モネ民が安心した!!」「保留…保留だよ。それがベストだよね…」「今すぐ結婚しないのが菅モネなのよ」などの声が相次いだ一方で「ぁぁぁあ!!もう入籍だけでもしちゃえよ君たち」「別居婚はダメなの?」「別に入籍してから分かれて住んでもいいんですよ!!」「結婚は半分勢いだよー!」といったコメントも集まっていた。