坂口健太郎は「筋肉すごい」「バキバキ」 夏木マリが明かす
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NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)に菅波光太朗役で出演中の坂口健太郎が24日、『あさイチ』(NHK総合/月曜~金曜8時15分)に生出演。番組には新田サヤカ役で共演している夏木マリがVTR出演し、坂口の“意外な一面”を明かした。
【写真】とても“筋肉バキバキ”には見えない坂口健太郎が演じる菅波 肌の露出は抑えているという
『おかえりモネ』では登米の森林組合のシーンで共演も多い坂口と夏木。「私はね、坂口さんの秘密を知ってるんですよ」という夏木は、「(坂口に)おぶってもらうシーンがあった。撮影は何回もテイクする(撮影する)から、何回もおぶってもらわなきゃいけないんですね。『ごめんなさいね、重いのに何回もおぶってもらって』」と言ったところ、坂口は「僕意外と筋肉あるんです」と筋肉を見せてくれたという。
坂口の肉体を見た夏木は「すごいのバキバキで。細く見えるじゃない? 筋肉すごいんですよ。なかなか魅力的でした」と明かした。
この話を聞いた博多大吉が「バキバキなんですね」と坂口に振ると、「バキバキではないんですけれど」と照れ笑い。「体作りをしてた時期もあってそれの名残というか。でも菅波ってどっちかというときゃしゃなイメージがあったので、あまり見せないほうがいいなと思ってましたね」と説明し、「肌の露出もなるべく抑えてみようとか衣装部さんとちょっとお話をさせてもらって」と役に合わせた見せ方をしていたことも明かした。