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セレーナ・ゴメス、8年ぶりドラマ出演 『マーダーズ・イン・ビルディング』ビジュアル解禁

海外ドラマ

 女優のセレーナ・ゴメス、俳優のスティーブ・マーティン、マーティン・ショートが出演するコメディドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』が、ディズニープラスの新コンテンツブランド「スター」にて10月27日より独占配信されることが決定し、キャストビジュアルが公開された。セレーナにとって、本作が8年ぶりのドラマ出演となる。

【写真】『マーダーズ・イン・ビルディング』キャラクタービジュアル

 本作は、『愛しのロクサーヌ』や『花嫁のパパ』など、1980年代から2000年代にかけてヒット作を世に送り出してきた米国コメディ界のレジェンド、スティーブ・マーティンが制作・脚本・主演を務めるミステリーコメディ。共演には、伝説のコメディ映画『サボテン・ブラザース』でスティーブと共演し、彼とは35年来の親友でもある名優マーティン・ショート、『ウェイバリー通りのウィザードたち』(ディズニー・チャンネル)以来約8年ぶりのドラマ出演となる、ミレニアル世代を代表する女優セレーナ・ゴメスを迎える。

 舞台は、ニューヨークのアッパー・ウェストサイドの高級アパート。実録犯罪マニアという共通の趣味で仲良くなったチャールズ(スティーブ)、オリバー(マーティン)、メイベル(セレーナ)という異色のトリオが、「ビルに住む全員が殺人犯かも?」という推理のもと、彼らの住む建物内で起きた死亡事件の謎を解き明かすために奮闘する。推理に夢中になっていくにつれて、自分たちが事件に巻き込まれていることに気付く3人。そして、お互いについていた嘘も発覚し、次第に自分たちの中に殺人犯がいるかもしれないという可能性に気付く…。

 スティーブのほかにショーランナーと脚本を務めるのは、Netflixドラマ『グレイス&フランキー』のジョン・ホフマン。プロデューサーには、ヒットドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』を手掛けたダン・フォーゲルマンも名前を連ねている。

 今回解禁されたビジュアルは、メイベル(セレーナ)、チャールズ(スティーブ)、オリバー(マーティン)のメインキャスト3人を捉えたもの。劇中で鋭い勘と賢さを持つ謎めいた女性メイベルを演じるセレーナは、鮮やかな黄色のトップスにミニスカートというファッションでキュートな魅力を振りまいている。かつてはテレビ番組の探偵役で人気を博したものの、演技の仕事がこなくなり犯罪マニアとなったチャールズ役のスティーブは、シックなコートにハットを合わせて大人の貫禄。悪名高き演劇ディレクターのオリバー役を務めるマーティンは、ブルーのロングコートや柄のスカーフなどで個性を出している。

 ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』は、ディズニープラスの新コンテンツブランド「スター」にて10月27日より独占配信。

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