土屋太鳳、「感謝祭」マラソンの激走秘話 ゴールまで後押ししてくれた森脇健児の助言
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女優の土屋太鳳が27日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)に出演。2016年に『オールスター感謝祭』(TBS系)の恒例コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」での激走の背景にあった、森脇健児との知られざるエピソードを明かした。
【写真】土屋太鳳、爆走ぶりが話題になった2016年「赤坂5丁目ミニマラソン」の写真 アドバイスする森脇健児の姿も(全8枚)
この日の放送では、2016年放送の『オールスター感謝祭』にて、土屋が「赤坂5丁目ミニマラソン」に挑戦した時の出来事に言及。松岡昌宏が「感謝祭のマラソン。もう倒れるまで走ってさ」と土屋が倒れ込みながらゴールしたシーンを振り返った。
これには裏話があるそうで、土屋はラストスパートで一番苦しかった時に森脇が「『上げろ!』って言ってくださった時に、『倒れちゃだめだ!』って思って最後まで走れた」と告白。このマラソンの常連である森脇の言葉が後押しになっていたことを明かした。
松岡は「限界の太鳳ちゃんに『上げろ』って言ったの!?」と仰天。土屋は「『まだ上げろ。今だぞ』って教えてくださって。ただ、今これ以上上げたら死ぬので...」と苦笑しつつ、「ゴールした時には森脇さんの代わりに倒れさせていただいたっていう」と打ち明けると、国分太一は「そんな感動秘話が」と感心していた。