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なにわ男子・道枝駿佑、映画『99.9』撮影現場で座長・松本潤のストイックさに感化

エンタメ

 なにわ男子の道枝駿佑が、12月1日発売のムック「CHEER Vol.16」(宝島社)の表紙に登場。誌面では、自身が出演する映画『99.9‐刑事専門弁護士‐ THE MOVIE』について語り、事務所の先輩で主演の松本潤のストイックさに感化されたエピソードを披露する。

【写真】なにわ男子、デビュー直前!絆を深めるミッションに挑戦 道枝駿佑「新しい絆が生まれた」

 11月12日に「初心LOVE(うぶらぶ)」でCDデビューを果たした「なにわ男子」の道枝。2020年はドラマ3作品のほか、映画『461個のおべんとう』に出演。今年はドラマ『俺の家の話』(TBS)、『24時間テレビ44』ドラマスペシャル『生徒が人生をやり直せる学校』(日本テレビ)への出演や、現在放送中のドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日)ではSnow Manの目黒蓮とダブル主演し、さらに3月には舞台『ロミオとジュリエット』で初の単独主演を務めるなど、役者としても活躍している。

 本誌では、そんな道枝が出演する12月30日公開予定の映画『99.9‐刑事専門弁護士‐ THE MOVIE』について取材。座長の嵐・松本のストイックさに感化され、自身の芝居に対する想いに変化があったというエピソードや、映画の撮影終了後から公開までの間にCDデビューが決定したため、エンドロールから「関西ジャニーズJr.」の文字が消え、自身のデビューを実感したことを明かしている。

 デビューとドラマの撮影で多忙な日々を送ることに対して、「常にワクワクしています」と笑顔を見せる道枝。「僕にはメンバーがいてくれるんでね」「僕を通してなにわ男子のことを知ってくれる人が増えたら嬉しい。個人のお仕事の経験をグループに還元できたら」と、人一倍強い自身のグループへの想いも語っている。

 そのほか特集では、Travis Japan/ジャニーズJr.主演で2019年から3年連続で上演されている舞台『虎者 NINJAPAN 2021』の豪華撮り下ろしレポートや、坂本昌行にとって6年ぶりの再演となるミュージカル『MURDER for Two マーダー・フォー・トゥー』、A.B.C‐Z主演で、5人が演出を担当することになった舞台『ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE』を収録。大人気のピンナップには、道枝とIMPACTors/ジャニーズJr.の基俊介が登場する。

 道枝駿佑が表紙を飾るムック「CHEER Vol.16」は、宝島社より12月1日発売。

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