『最愛』次回予告 衝撃のセリフにファン悲鳴「もう、今から、一週間待てない…」
女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の松下洸平、井浦新が共演するドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)の公式ツイッターが26日に動画を投稿。同日放送の第7話放送直後に第8話の予告編を公開すると、ファンから大きな反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
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ドラマ『最愛』は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下)、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦)の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。
26日に放送された第7話では、梨央と彼女の周辺を執拗に取材するフリーライターのしおり(田中みな実)の過去の因縁が発覚し2人が正面から対峙。15年前に岐阜で発生した連続暴行事件の容疑者・渡辺康介(朝井大智)の死について新事実が明らかになるかと思いきや、ラストではしおりの転落死や、梨央と対立する後藤(及川光博)が巨大なアタッシュケースを運ぶ様子が描かれた。
不穏な結末を迎えた第7話の放送直後に公式ツイッターが「ジリキュンが止まらない…と思いきやまさかの急展開!!」と投稿したのは、翌週12月3日放送の第8話の予告編。公開された映像は、吉高演じる梨央の「後藤さんがおらんくなった」という衝撃的なセリフで幕を開ける。津田健次郎扮する捜査第一係長・山尾が「芝池と今回の池尻は繋がってる」と、康介の父・昭(酒向芳)の死としおりの死の関連を示唆。さらに梨央の母・梓(薬師丸ひろ子)が「通報はしないでよ」と電話する姿や大輝の「なんでおるんやお前…」というつぶやきもフィーチャーされている。
第7話以上の波乱を予感させる第8話の予告編に、ファンからは「もう、今から、一週間待てない…」「あー来週もどうなるんやさっっっ!?」「次週の展開が読めない!!」などのコメントが殺到している。
引用:ドラマ『最愛』公式インスタグラム(@saiai_tbs)