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三浦透子、共演の清水尋也の「やーしぶ」発言にツッコミ

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映画『スパゲティコード・ラブ』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)三浦透子&清水尋也
映画『スパゲティコード・ラブ』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)三浦透子&清水尋也 クランクイン!

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 女優でアーティストの三浦透子が27日、都内で行われた映画『スパゲティコード・ラブ』公開記念舞台あいさつに登壇。「久々だった」という共演の清水尋也と良い関係性が築けたことを明かしていた。イベントには三浦、清水のほか、八木莉可子、青木柚、土村芳、丸山健志監督も出席した。

【写真】三浦透子&清水尋也、和気あいあいとした様子も 映画『スパゲティコード・ラブ』公開記念舞台あいさつの模様

 本作は、フードデリバリー配達員、シンガーソングライター、広告クリエイター、カメラマンなど、東京でもがく13人の若者たちの日常を追った群像劇。上海国際映画祭、バンクーバー国際映画祭、ニューヨークJAPAN CUTSといった海外の映画祭や、先日行われた東京国際映画祭にも選出され、国内外で注目を集めている。

 「あまり記憶がないぐらい」というほど過去に共演経験があったという三浦と清水。三浦は「ほとんど清水くんとの撮影でしたが、久々を感じさせないほど、自然と関係性を作ることができました」と笑顔を見せる。すると清水も「僕は先輩の胸を借りるつもりで撮影に臨みました」と笑うと「何年ぶりか分からないぐらい久々でしたが、それを感じさせないほどリラックスして話ができました」と撮影を振り返っていた。

 作品のおすすめポイントを聞かれた三浦は「それぞれのキャラクターのセリフがリンクしていくなど、映像的な気持ちよさがありつつ、人の心を動かせる生っぽさもある。その緩急が魅力です」と語ると、清水も「映画としてのストーリーの面白さはもちろんですが、丸山監督ならではの画の魅力があります。画角や色味、カメラの角度など、普段あまり見られないような映像がとても新鮮で素敵でした」とアピールした。

 劇中、渋谷の街が登場する。この日の舞台あいさつは渋谷の映画館だったが、清水が「やーしぶでイベントが行われるなんて……」と発言すると、三浦はすかさず「やーしぶって……」と突っ込み。清水は「そこを拾わないでくださいよ」とクレームを入れると、三浦は「やっぱり面白いですよね。いつも和ませてもらっています」と笑顔で清水を見つめていた。

 映画[『スパゲティコード・ラブ』は公開中。

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