『真犯人フラグ』「真相編・序」が今夜放送 来年放送「真相編」への重要なストーリー
俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第9話が今夜12日に放送。今回の第9話、次週12月19日放送の第10話は「真相編・序」と題して、来年1月9日から放送開始の「真相編」につながる、重要なストーリーが展開される。
【写真】「真相編」につながる重要なストーリー 『真犯人フラグ』第9話場面カット
■第9話あらすじ
真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、朋子(桜井ユキ)に突き付けられた凌介(西島)。光莉(原菜乃華)や篤斗(小林優仁)が凌介の実子ではない可能性があるのか? 朋子は、真帆が抱えていた秘密を凌介に話し始める。その内容に衝撃を受ける凌介。
相良家の新居建築が再開され、現場では林(深水元基)が馬場(高杉一穂)に仕事の引継ぎをしていた。そこに現れた凌介は林に詰め寄るが、林の事情聴取に来た阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)に阻まれる。真帆たちが失踪した10月15日の夕方以降、林には確実なアリバイがなかった。林の曖昧な答え方に、阿久津と落合は不審を抱く。
激しく落ち込む凌介を心配する亀田運輸の面々。太田黒(正名僕蔵)まで気を遣い始め、見かねた瑞穂(芳根京子)は凌介を励ます。
凌介は「至上の時」で、朋子から聞いた真帆の秘密を打ち明ける。瑞穂を襲ったのも林ではないかという話を受け、林への疑念を深める一同。河村(田中哲司)と日野(迫田孝也)は、林が婚約者と結託し事件を起こしたのでは?と推理するが、瑞穂と一星(佐野勇斗)は真帆の自作自演で林は協力者なのではないかとにらむ。
そんな中、警察には、冷凍遺体の身元確認をしたいという人物が現れ…。
真帆のことをまったく理解していなかったと思い知らされた凌介の苦悩は、深まるばかり。そして、凌介が大きな決断を下したある夜、事態は急転。ついに家族との衝撃の再会、あの危険人物の正体が判明する。
ドラマ『真犯人フラグ』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。