乃木坂46・遠藤さくら、初の地上波ドラマでヒロイン 『もしも、イケメンだけの高校があったら』出演
ドラマ
俳優・細田佳央太主演するドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』（テレビ朝日系／毎週土曜23時）に、乃木坂46の遠藤さくらが出演することが決定した。イケメンだらけの学園に通うヒロインを演じる。
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本作は秋元康氏が手掛ける「イケメン」だらけの学園ドラマ。個性豊かなイケメン高校生たちが「全国選抜高等学校イケメン大会」（通称・選抜イケメン大会）という目標に向かって競い合いながら突き進む姿を通じ、多様性が広がる令和の時代における真の「イケメン」とは何か、「かっこよさ」とは何か、その本質に迫る。
主人公は、伝統的にイケメンが多く集う美南学園に奇跡的に入学した平凡な高校生・池田龍馬（細田）。イケメンばかりの環境に最初は戸惑いながらも、持ち前の人間性や独創的なアイデアで、「選抜イケメン大会」の代表メンバーを目指していく。
遠藤さくらが演じるのは、ヒロイン・桜井カンナ役。カンナは龍馬の同級生で、誰もが振り返るような美少女。しかし、イケメンには一切興味がない様子で、それどころか学園イチ普通の男子である龍馬に興味を持つ。
遠藤は乃木坂46の４期生として2018年にグループに加入し、2019年リリースの24枚目シングル『夜明けまで強がらなくていい』、2021年リリースの27枚目のシングル『ごめんねFingers crossed』で２度目のセンターに抜擢された４期生のエース。アイドルとして活動する一方で、雑誌「non-no」の専属モデルとしても活躍。今作で地上波ドラマに初挑戦する。
遠藤は「初めての学園もののドラマに緊張しつつ、自分がヒロインを演じきれるか不安な気持ちもありました」と明かし、「沢山の方に届けられるよう、私も精一杯に頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。この遠藤の存在が、イケメンたちとどんな化学反応を起こしてくれるのか、乞うご期待ください！」と呼びかけている。
ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』は、テレビ朝日系にて2022年1月15日より毎週木曜23時放送。
