JO1・川西拓実&白岩瑠姫、今年の活躍を振り返り「すべてファンの皆様のおかげ」
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JO1の川西拓実と白岩瑠姫が20日、都内にて開催された「#Twitterトレンド大賞 2021」にプレゼンターとして出席。大活躍の今年を振り返り、「すべてファンの皆様のおかげ」と感謝を伝えた。
【写真】「#Twitterトレンド大賞 2021」に出席したJO1・川西拓実&白岩瑠姫、SKY‐HI、OWV、ゆうちゃみほか
データ・ドリブンで集計された2021年に最も話題となった上位20個のトレンドワードを発表する同イベント。今年日本のツイッター内でトレンドインした全てのワードを集計し、通年でのツイート量などを総合的に組み合わせた独自のアルゴリズムでランキング化した。お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と松本まりかが、イベントMCを務めた。
JO1の2人はプレゼンターとして登場。川西は「ツイートしたくなるようなことばかり起きた一年でした」、白岩は「デビューして2年で初めてお客さんを入れてパフォーマンスをできたのが今年だったので、ファンにとっても僕たちにとっても素晴らしい年になったんじゃないかなと思っています」と今年の活動を振り返った。
また進行役の木村昴が、同グループが「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」にて「Best Asian Artist Japan」を受賞、「MTV Video Music Awards Japan」にて楽曲『REAL』のMVが「最優秀ダンスビデオ賞」を受賞するなど輝かしい功績を残していることを紹介。
さらに2021年は同グループが「もっともツイートされた著名人」となったほか、ミュージックジャンルで「もっともメンションされたアカウント」「もっとも使われたハッシュタグ」と3冠を達成していることが明かされると、田村は「そんなに獲ってたのに全然自分たちの口からはおっしゃらない。すごいですね、いろんな賞を受賞して」と称賛したが、白岩は「3冠を達成させていただいたのは今年で初めてだし、これもすべてファンの皆様のおかげだと思っているので、自分たちから言うのはちょっとおこがましくて」と謙遜していた。
#Twitterトレンド大賞 2021の結果は以下の通り。
1位:金メダル
2位:緊急事態宣言
3位:無限列車
4位:モルカー
5位:ガッキー
6位:縦長サムネ
7位:生活保護
8位:オベロン
9位:スマブラ
10位:震度6強
11位:ダイパリメイク
12位:チェンソーマン
13位:エヴァンゲリオン
14位:共通テスト
15位:ダービー
16位:#ウマ娘
17位:ヒロアカ
18位:土砂崩れ
19位:呪術廻戦
20位:ガンダム