『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』全米累計興行収入歴代TOP10に!
トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が全米3週連続No.1を達成し、全米累計興行収入歴代TOP10となった。
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全米では現地時間12月17日に公開スタートし、オープニング興行成績としては『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて歴代2位となった本作。公開3週目の週末3日間(2021年12月31日~2022年1月2日)の興行収入が5602万3590ドル(約64億円)を記録し、全米における累計興行収入は6億1360万664ドル(約706億円)となり、『インクレディブル・ファミリー』を抜いて歴代TOP10作品となった。
さらに、1月2日までの全米以外の海外では、累計興行収入7億5900万ドル(約873億円)となり、全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は13億7260万664ドル(約1578億円)と、『ブラック・パンサー』を抜いて歴代12位に浮上した(1月4日付Box Office Mojo、DeadlineおよびVariety調べ)。
本作の第1弾予告編は、公開後24時間の視聴数が全世界で3億5550万回を記録し、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となった。1月7日公開となる日本でも、劇場前売券の発売日から3日間の売れ行きが前作比376%と、シリーズ最高記録を更新している。
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、1月7日より全国公開。