『スパイダーマンNWH』約11分の新規映像を追加した「エクステンデッド・エディション」デジタル配信
トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン︓ノー・ウェイ・ホーム』に約11分の新規映像を追加したエクステンデッド・エディションが、本日11月11日よりデジタル配信開始となった。併せて特別予告編が解禁された。
【動画】約11分の新規映像が追加! 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション』特別予告編
本作は、トム・ホランドが主演を務める『スパイダーマン』の『ホーム』シリーズ三部作の最終章。世界中に正体を知られてしまったピーター・パーカー(スパイダーマン)の依頼を受けたドクター・ストレンジが、危険な呪文を唱えたことでマルチバースの扉が開き、過去シリーズに登場したヴィランたちが別次元から集結してピーターに襲い掛かるストーリーが描かれる。さらに、『スパイダーマン』からトビー・マグワイア、『アメイジング・スパイダーマン』からアンドリュー・ガーフィールドも登場し、歴代のスパイダーマン3人による奇跡の共闘も実現した。
デジタル配信が決定したエクステンデッド・エディションは、日本では9月に全国5館のみで劇場公開された、オリジナル版に約11分の新規映像が追加されたバージョン。
オリジナル版公開時に『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の予告編だったポストクレジットシーンも変更され、ピーターの存在が世界中から忘れられた後の具体的な様子など今後のストーリー展開に期待が高まる描写や、考察しながら本作をより楽しめるシーンの数々が新たに追加されている。
特別予告編には、ピーターとメイおばさんと一緒に、ヴィランのドック・オク、ノーマン・オズボーン(グリーン・ゴブリン)、エレクトロ、サンドマンらがエレベーターに同乗し、誰も話さず気まずそうな時間が流れる様子のシーンが収められている。
映画『スパイダーマン︓ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション』は、各種配信サービスにて11月11日よりデジタルセルが配信中、12月7日よりデジタルレンタル開始。