新庄剛志、スパイダーマン新作に「住んでいた家が映りました!」 特製スーツ姿で登場
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プロ野球・北海道日本ハムファイターズ新監督の“BIGBOSS”こと新庄剛志がが6日、都内で開催された映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』前夜祭スペシャルイベントに登場。雪が降る中、オリジナルのスーツに身を包んで登場した新庄は「この衣装が着れて幸せです。夢、叶いました!」と白い歯を見せた。
【写真】“BIGBOSS”新庄剛志、特製スーツ&サングラスでド派手に登場!
本作では、主人公のピーター・パーカー(トム・ホランド/声:榎木淳弥)の正体が明かされ、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が人々の記憶からピーターがスパイダーマンであることを消すための呪文を唱えたことを機に、マルチバースが出現。強大な敵たちがピーターに迫りくる。
この日は、ピーター役の榎木淳弥、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)に登場し、今作でスパイダーマンと再び戦うことになる敵・エレクトロ役の声優を7年ぶりに担当した中村獅童、そして『スパイダーマン:スパイダーバース』で吹き替えを務めた小野賢章と宮野真守も参加した。
スパイダーマンとドクター・ストレンジのテイストを組み合わせたデザインのスーツ姿で現れた新庄は、「ちっちゃい頃から、仮面ライダーとキングコングとスパイダーマンに憧れて。今日、本当に、この衣装が着れて幸せです。夢、叶いました!」と喜びの気持ちを語り、「このサングラスも、1ヵ月前から作ってきました。3回やり直したから」とも告白した。
一方の榎木は、完成した作品の感想を求められると「正直、最高傑作なんじゃないかと。もうこれ以上のものはなかなかできないんじゃないかなというくらいの、素晴らしい出来」と絶賛。中村は「見てないですよ」とぶっちゃけ「秘密厳守とか言って、全然教えてくれないし、吹き替えやらせていただいていますけど、当日まで映像見せていただいてないですよ。台本も当日だし、全部当日で。なんで? って言ったら、すごい秘密厳守でということで。なんで見たの? ずるいなあ!」と榎木がうらやましい様子。
すると新庄は「見たよ、今日」と報告。そして「プロ野球でいうオールスターが集まってる」と感想を述べ、「スパイダーマンがシューって糸を出した時に、僕がメジャーの時に住んでいた家が映りました!」と明かして会場を沸かせていた。
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、1月7日より全国公開。