『カムカムエヴリバディ』「一緒に東京に行ってくれる?」錠一郎からるいへの言葉にネット騒然
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「1962-1963」(第51回)が13日に放送され、錠一郎(オダギリジョー)がるい(深津絵里)に語りかけた言葉に、ネット上には「完全に告白だ!!」「プロポーズやん!」といった反響が巻き起こった。
【写真】海までドライブでダブルデートのはずが…“車酔い”で苦しむ錠一郎(オダギリジョー)『カムカムエヴリバディ』第51回より
るいは、トミー(早乙女太一)の誘いで車に乗って海にドライブにいくことに。いくらデートに誘っても乗ってくれない錠一郎との関係を深めたいベリー(市川実日子)の望みをかなえようと、トミーがダブルデートを計画したのだった。一方でトミーには、錠一郎を何とかコンテストに出場させようという狙いもあったのだった。
デートを終えて、道頓堀へ戻ったるいと錠一郎。送ったもらったお礼を行って立ち去ろうとするるいを錠一郎が呼び止めると「今度、トランペットのコンテストがあるんや…」と切り出す。「出ることにした」と決意を言葉にした錠一郎に、るいは「良かった…頑張ってくださいね」と言葉を返す。すると錠一郎は「もし僕が優勝したら、一緒に東京に行ってくれる?」とポツリ。錠一郎からの予期せぬ言葉に、るいが思わず黙ってしまう姿が映し出されて第51回は幕を閉じた。
ラストシーンで放たれた錠一郎からるいへの言葉に、ネット上には「えええ、東京ですか!?」「完全に告白だ!!るい!!飛び込め!!」「もう告白通り越してプロポーズでは?」などの声が殺到。一方で「安子編のトラウマか…また試練が訪れるような不安がある…」「もし優勝したら……変なフラグじゃないよね?」「実質プロポーズなのに不穏な流れだなあ」といったコメントもネット上に寄せられていた。