大泉洋、『新解釈・三國志』地上波初放送に「嬉しいやら、大丈夫か？と不安になったり」
映画
映画『新解釈・三國志』が今夜1月21日21時から『金曜ロードショー』（日本テレビ系）にて地上波初放送されるにあたり、主演の大泉洋が「嬉しいやら、大丈夫か？と不安になったり色々な心境でございます」とコメントを寄せた。
【写真】大泉洋が劉備に 『新解釈・三國志』場面写真
本作は、『銀魂』『今日から俺は!!』『勇者ヨシヒコ』などのヒットメーカー・福田雄一監督が、おなじみの「三國志」を“新解釈”し、完全実写化。主演の大泉のほか、賀来賢人、橋本環奈、山本美月、岡田健史、橋本さとし、高橋努、岩田剛典らが出演している。2020年公開され、興行収入40.1億円を記録した。
主演を務めた大泉は「蜀」の武将・劉備役。福田監督たってのオファーで福田組に初参加し、コミカルな演技を披露している。
放送にあたり大泉は「新解釈・三國志がいよいよ地上波で放送ということで、嬉しいやら、大丈夫か？と不安になったり色々な心境でございます。日本の歴史上、最もおバカな歴史大作ではないでしょうか。とてもバカバカしいのですが、そこに大人がとんでもないお金をかけて本気で遊んでおります。それはそれは一大スペクタクルです。こんなに気楽に何も考えずに楽しめる作品は他にございません。まだ見てない。テレビになるまで待ってたという皆様、いよいよでございます。この機会に是非この歴史超大作『新解釈・三國志』、お子様も、大人も皆さんでお楽しみください」とコメントしている。
映画『新解釈・三國志』は、『金曜ロードショー』（日本テレビ系）にて1月21日21時放送（20分拡大、本編ノーカット）。
