『劇場版 呪術廻戦 0』、公開31日で興収93億円突破 4D&ドルビーシネマ上映も決定
昨年12月24日に公開されたアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』が、1月23日までの31日間で681万2266人を動員、興行収入が93億1047万7450円を記録。さらに、2月5日より、本作の4D(MX4D、4DX)、さらにドルビーシネマでの上映が決定した。
【写真】『劇場版 呪術廻戦 0』入場者プレゼント第2弾発表 乙骨憂太の“純愛”ビジュアルボード
本作は、シリーズ累計発行部数6000万部を突破しているダークファンタジー『呪術廻戦』(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)の初の劇場版。原作者・芥見下々が「週刊少年ジャンプ」増刊「ジャンプGIGA」(集英社)にて2017年に全4話で短期集中連載し、コミックス0巻として単行本化もされている『呪術廻戦』の前日譚『東京都立呪術高等専門学校』が描かれている。
主人公・乙骨憂太と特級過呪怨霊となってしまった幼馴染・祈本里香による「愛」と「呪い」の物語となる今作は、圧倒的クオリティで描かれるアクションシーンや、テレビアニメシリーズでおなじみの人気キャラクターが多数活躍する映画オリジナルシーンの評判も高く、「第45回日本アカデミー賞」で優秀アニメーション作品賞も受賞している。
2月5日からは、ファンの要望が多かったという本作の4D(MX4D、4DX)、ドルビーシネマでの上映が決定。映画の世界を五感で味わう “体感型” の上映システム「4D」は全国の80館の劇場が対応。「ドルビーシネマ」は全国5館の劇場で楽しめる。
主人公・乙骨憂太と最悪の呪詛師・夏油傑による決死のバトルはもちろん、最強の呪術師・五条悟と呪詛師・ミゲル戦や、禪院真希・狗巻棘・パンダのバトルシーン、さらにはエンディングテーマ曲にいたるまで、今作の大きな魅力でもある迫力のアクションシーンと、高い評価を得ている音楽を、4Dとドルビーシネマで体感できる。