
ジャンカルロ・ジャンニーニ
ジャンカルロ・ジャンニーニ 出演映画作品
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リリー・マルレーン 4K デジタルリマスター版
制作年:2024年08月30日(金)公開
第2次大戦下のドイツを舞台に、当時の流行歌をタイトルにした『リリー・マクレーン』を4Kデジタルリマスター版で上映する。実在の女性歌手をモデルに、ナチス・ドイツに翻弄された女性の半生をエネルギッシュに描く。監督はライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。出演はハンナ・シグラ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、メル・ファーラーら。
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バチカンで逢いましょう
制作年:2014年4月26日(土)公開
『バグダッド・カフェ』や『ロザリー・ゴーズ・ショッピング』で人気を博したドイツ女優マリアンネ・ゼーゲブレヒトが主演を務めた心温まる人間ドラマ。ひょんなことからローマで廃業寸前になっていたドイツ料理店のシェフになって店を立て直していく女性の姿を爽やかに描く。共演は『ハンニバル』のイタリア人俳優ジャンカルロ・ジャンニーニ。
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007/慰めの報酬
制作年:2009年1月24日(土)公開
金髪のボンド=ダニエル・クレイグを主演に迎えた新生007シリーズの第2弾。前作で愛する者に裏切られたボンドは、その裏に危険な悪の組織が潜んでいることを知る。『カジノ・ロワイヤル』を手がけた脚本家チームが続投。前作以上にクールで孤独なボンド像を描くほか、これまで以上に熾烈でハードなアクションが全編に渡って展開される一作。
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ハンニバル
制作年:2001年4月7日(土)公開
「羊たちの沈黙」から10年後、クラリス捜査官とレクター博士の運命的な再会を描く。ジョディ・フォスターに代わり、実力派女優ジュリアン・ムーアが知性と色香漂う魅力でヒロインを演じる。
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星降る夜のリストランテ
制作年:2001年3月17日(土)公開
イタリア庶民派の名匠エットレ・スコーラが、ローマのレストランを舞台に描き上げた群像劇。店に出入りする十人十色の客たちの悲喜こもごもを、温かみのある視線で見つめていく。
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ミミック
制作年:
【バイオ・モンスターと戦うヒロインを好調ミラが熱演】 驚異的な進化を遂げる、新生物の恐怖を描いたバイオ・ホラー。「ノーマ・ジーンとマリリン」のミラ・ソルヴィーノが、怪物と対峙する女性学者をタフなアクションとともに熱演。
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ロルカ、暗殺の丘
制作年:
【アンダルシアに散った命天才詩人の死の真実に迫る】 スペイン内戦のさなかに処刑された詩人ロルカの死の真相を、その謎を探る記者の体験と重ね合わせて描出。ファシズムの圧政を暴いたドラマの中に、衝撃の事実が浮び上がる。
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雲の中で散歩
制作年:
時は第二次世界大戦直後。戦地から帰還してきたものの妻との愛に幻滅し、一人サクラメント行きの汽車に乗るポール。そこで、妊娠中にもかかわらず、相手の男に捨てられ絶望している美女ヴィクトリアと出会う。二人はヴィクトリアの父親を納得させるために、彼女の実家で偽りの夫婦を演じる。幻想的なぶどう園に囲まれたこの地で、二人はやがて本当の恋に落ちるが……。本作で本格的なラブ・ロマンスに初挑戦のK・リーヴスが、ロマンティックな恋に身を焦がす若者をセクシーに演じている。
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CQ
制作年:
【巨匠のDNAを受け継ぐ新鋭が 颯爽と監督デビュー】 巨匠、コッポラの息子であるローマンの映画初監督作品。これまで主にミュージック・クリップのフィールドで異才を放ってきた彼の手腕と、多彩な面子が揃った豪華キャストの好演に注目だ。
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流されて…
制作年:
女流監督ウェルトミューラーの名を世界的に高めた問題作。ボートが遭難し、地中海に浮かぶ小さな無人島に流れ着いた上流階級のマダムとその使用人の男は……。二人が営む弱肉強食の原始的生活を通して、女と男の赤裸々な愛の姿を描いた話題作。
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ダークネス
制作年:
【皆既日食の闇がもたらすおぞましい惨劇とは?】 『ネイムレス・無名恐怖』のジャウマ・バラゲロ監督の第2作。皆既日蝕の到来とともに、40年前に起こった子どもの集団失踪事件に関連する、怪現象に巻き込まれた一家の恐怖を描くホラー映画。
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ニューヨーク・ストーリー
制作年:
魅力に満ちた世界の中心の街、ニューヨーク。3人の監督がこの街へのそれぞれの思いを各自独特のスタイルでぶつけ合ったオムニバス映画。第1話はN.Y.のアート・シーンを背景に、抽象表現主義の画家とその弟子兼愛人の関係をダイナミックな色彩で描く。第2話はN.Y.の超上流階級に属する少女ゾイがゴージャスなだけだった暮らしの中から、世界的なフルート奏者の父や母と一緒にいることの幸せを見つけるまでを描く。第3話はW・アレン自作自演による“母親恐怖症“の男の話で、アッと驚くSF的な展開によってユダヤ人の肉親愛や男と
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法王の銀行家/ロベルト・カルヴィ暗殺事件
制作年:
【世界を震撼させた金融スキャンダルの謎を暴く】 実在した人物で、1982年に謎の死を遂げたイタリアの銀行家ロベルト・カルヴィをめぐる社会派サスペンス。さまざまな政治や宗教的な思惑が絡み合い、司教、政治家、マフィア、CIAまでをも巻き込んだ一大金融スキャンダルの真相を、『首相暗殺』で知られる社会派作品の名匠ジュゼッペ・フェッラーラがスリリングに描き出す。
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マイ・ボディガード〈2004年〉
制作年:
【“希望“を奪われた元暗殺者の復讐】 A.J.クィネルの冒険小説「燃える男」の舞台を、イタリアから現代のメキシコシティに置き換えて映画化。実業家の幼い娘と心を通わせた男が、彼女を誘拐した犯罪組織への復讐に身を投じていく。名優デンゼル・ワシントンが、人生の希望を失った元暗殺者の主人公を力強く演じている。
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エネミー・ウォー
制作年:
第二次大戦下、エチオピアに進駐したイタリア軍。エンリコ中尉は、事故にあった隊を離れ一人キャンプに向かう途中、現地の少女と出会う。ある夜、洞窟で彼女と愛を確かめ合っていた時、突然獣に襲われ、エンリコの撃った銃弾は、岩にはね返り少女の身体を貫く。彼女が助からないと知ったエンリコは自らの手で彼女を殺した。その後、彼女が風土病だったことを知り、殺した罪と病の恐怖に追い詰められていく。演技派N・ケイジが、戦争の狂気の中で悩み苦しむ主人公を熱演する。旧ビデオタイトルは「タイム・トゥ・キル 愛と勇気の戦場」。
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ブラッド・レッド 復讐の銃弾
制作年:
J・ロバーツの映画デビュー作。主演は、彼女の実兄E・ロバーツ。1895年のカリフォルニアにイタリア・シシリーから移民してきたコロジェロー家が、土地の権利をめぐって町の実力者と対立。コロジェロは殺され、長男のマルコは復讐を誓うが……。強欲で残忍な町の実力者を、D・ホッパーが演じる。
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愛の彷徨
制作年:
1920年代のシシリー。夫をファシストに銃殺され、身篭っていた子供も流産してしまった女と、彼女に好意を寄せる社会主義者と遊び人の二人の男の哀しい三角関係。ウェルトミューラーがシシリーの見事なロケーションを生かして、S・ローレンの大地のような母性を高らかにうたいあげる。カバリエのアリアをバックに、S・ローレンが傷ついた二人の男を泣きながら抱擁するラスト・シーンは圧巻である。
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セブン・ビューティーズ
制作年:
第二次世界大戦から戦後に至るナポリの街を舞台の中心に、伊達男パスカリーノと彼の自慢の7人の妹たちが繰り広げる、しぶとく旺盛なサバイバル人生。前線行きを志願し、捕らわれて強制収容所に連行されたパスカリーノは、家族のために生き延びたい一心で、猛牛のような女収容所長に色仕掛けでとり入ろうとする。しかし、戦後、彼を迎えた故郷の妹たちは、一人残らず進駐軍相手の娼婦だった。巨匠フェリーニのもとでならした女性監督が描く、エネルギッシュで悲哀感に満ちたコメディの秀作。特に、パスカリーノが収容所で生き抜くために、仲間
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タランチュラ
制作年:
ヨーロッパ映画界のグラマー女優たちが恐怖の中にその美しさを競うイタリア製ミステリー・サスペンス。美容室の常連客マリアが謎の惨殺体となって発見されて以来、猟奇的な連続殺人事件が発生する。陰湿で残虐な魔の手は担当警部の美人妻にまで及び、恐るべき犯人の正体が暴かれる。
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哀しみの伯爵夫人
制作年:
20世紀初頭、水の都ベニスと古都ボローニャを結んで起こった殺人事件。それには暴君である夫との生活に疲れ、実兄との愛欲に溺れる伯爵夫人リンダが事件と深くかかわっていた。M・ボロニーニが実話をもとに描いた悲劇的なラブ・ストーリー。
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ジェラシー
制作年:
ひょんなことから花売り娘と恋に落ちてしまったレンガ職人のオレステ。妻子ある身ながら、不倫の愛に走ってしまった男の悲喜劇を描いたイタリアン・エロティック・コメディの快作。M・マストロヤンニとM・ヴィッティというコンビを、E・スコラが手慣れた演出で料理している。
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マンマ・ミーア 人生
制作年:
二人のゴロツキが知り会い、気ままで自由な生活を夢見てひともうけをたくらむコミカルなロード・ムービー。ぐうたらな親に育てられ、あげくの果て売り飛ばされた男が、イカサマ賭博師と受刑人が働く船の中で知り合い、意気投合する。二人は囚人の暴動に乗じて船から脱出し、自由を手に入れる。
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モンテカルロ殺人事件
制作年:
モンテカルロの街で、行方不明の愛犬探しに多額の懸賞金を懸けていた富豪のマダムが殺された。容疑者は、彼女の愛犬にかかわっていた5人の男女。彼らには殺意もなければアリバイもない。騒動が大きくなる一方で、事件は混迷を極め……。豪華キャストが顔をそろえたミステリアスなコメディ。
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イノセント
制作年:
イタリアの耽美派作家ダヌンツィオの原作をもとにしたヴィスコンティの遺作。愛人をもつ男が、妻が別の男の子供を生んだことで苦悩する。物語は悲劇的結末に向かって進み、ヴィスコンティならではの優美な映像が展開する。DVDは「ルキノ・ヴィスコンティDVD-BOX2」に収録。
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リリー・マルレーン
制作年:
ナチ支配下のドイツ。ビリーの歌う『リリー・マルレーン』は敵味方双方の兵士から愛唱され大人気となる。しかしユダヤ人の恋人は彼女をナチのマスコットと非難する……。ララ・アンデルセンの自伝をもとに、戦時下に生きる女の心の葛藤を描く。シグラのもの憂い歌いぶりが魅力。
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