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杉良太郎

杉良太郎 出演映画作品

  • 嵐の果し状

    制作年:

    小林旭が主演した日活後期の任侠アクション。時は大正中期。ヤクザ稼業にいや気がさし、征次郎は回漕問屋・沢井屋で出直す決心をした。しかし、その直後、主人が病で倒れ、店は本堂組に取られてしまう。征次郎は沢井屋再建のために動き始めるが、本堂組からは様々な妨害が……。

  • 花の特攻隊 あゝ戦友よ

    制作年:

    太平洋戦争末期、戦火の中に消えた特攻隊の悲劇を描く。若き杉良太郎の主演作で、彼が演じる特攻隊員の死をめぐって、その母との絆、悲恋など、悲壮な青春を映し出した一編である。杉にとっては日活入り15本目の作品で、これを最後にフリーとなり、TV時代劇のスターとしての道を歩んでいく。

  • だれの椅子?

    制作年:

    石坂洋次郎の原作を吉永小百合と渡哲也のコンビで映画化した青春もの。ある高校を舞台に、英語教師として赴任してきた美しい女教師をめぐって二人の男がしのぎをけずる。

  • 花と果実

    制作年:

    青春ものを得意にする石坂の原作を得て作られた、女の子のピュアな青春映画。淡路島から上京し、大学に通う活発な女の子・のぶ子。恋人であるクラスメイトの五郎と、彼女は楽しい学生生活を過ごしていた。そんなある日、病床に伏していた母の容態が悪化したという知らせを受け里帰りをするが……。

  • 花ひらく娘たち

    制作年:

    吉永小百合をはじめ日活若手の俳優が総出演したオールスター・キャストの青春映画。地味でおしとやかな姉と、対照的に派手で活発、ボーイフレンドにも事欠かない妹。この二人の見合いが重なってしまったことから、てんやわんやの大騒動が始まる……。

  • 拳銃は掩のパスポート

    制作年:

    藤原審爾の小説『逃亡者』を野村孝監督、宍戸錠主演で映画化した日活アクションの傑作。殺し屋・上村は大田原組に雇われ島津組親分を射殺し、相棒とともに身を隠すが大田原は島津組二代目と手打ちを行ない相棒を血祭りにあげる。大田原の裏切りを知った上村は単身、島津や大田原らが待ち受ける埋立地に向かう。ラストの対決シーンにおける宍戸錠のバネのきいたスピーディーなアクションが見ごたえ十分。宍戸錠はこの年(1967年)には、「殺しの烙印」(鈴木清順監督)、「みな殺しの拳銃」(長谷部安春監督)そして本作品という3本の傑作に出演し、ハードボイルド・スターの第一人者としての貫禄を示した。

  • 紅の流れ星

    制作年:

    1958年に舛田利雄監督が石原裕次郎主演で撮った「赤い波止場」のリメイク。しかし、ラストはゴダールの「勝手にしやがれ」をモデルに大幅に改変してあり、前作の「赤い波止場」がデュヴィヴィエの「望郷」からモチーフを借りてきていることを加えると、3本の映画のモチーフで仕上がっていることになる。ただし、それはあくまでモチーフだけであり、作品としてはロマンチシズムと軽さがシャープな映像として結実していた。加島組の組長を高速道路で射殺した五郎は、神戸の関興業に身を寄せて1年が経とうとしていた。五郎は退屈さをもてあましながらも酒と女には何不自由なく過ごしていたが、殺し屋や刑事は五郎のことを狙っている。ある日、関と取引していた宝石商が行方不明になり、その婚約者だという啓子が訪ねてきた。五郎は啓子に惹かれるものを感じるが……。渡哲也はベルモンドばりに、ことあるごとにルリ子に寝たいと口説き、それまでの日活スターにない人物像を作り上げた。

  • 続・東京流れ者 海は真赤な恋の色

    制作年:

    渡哲也扮する不死鳥の哲が、高知に流れてきて、波止場の荷役の権利を狙う悪玉一味と対決する。タイトルから分かる通り、鈴木清順監督の異色作「東京流れ者」の続編。だが、監督が青春ドラマ畑の森永健次郎では多くを望めなかった。

  • 愛は惜しみなく〈1967年〉

    制作年:

    川内康範の原作による日活歌謡メロドラマ。父とともに人形劇団を率いて九州地方を旅するミサは、兎の人形の靴を拾ったことが縁で大学ボクシングの選手である年男と知り合い、いつしか恋に落ちていく。一方で、ミサはひょんなことから歌手デビューが決まり、次第に売れっ子になっていくのだが……。

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