
石田ひかり
出身地:東京都
生年月日:1972年5月25日
石田ひかり 出演映画作品
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リライト
制作年:2025年06月13日(金)公開
法条遥の同名小説を、『リバー、流れないでよ』の上田誠が脚本を手がけた青春ミステリー。高校3年生の少女のもとに現れた、ある小説に憧れて300年後の未来からやって来たという転校生の少年の謎を描く。監督は、『不死身ラヴァーズ』の松居大悟。主演は池田エライザ。共演は阿達慶、久保田紗友、倉悠貴、前田旺志郎、山谷花純、石田ひかりら。
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アンジーのBARで逢いましょう
制作年:2025年04月04日(金)公開
70年間第一線で活躍を続ける、草笛光子主演のヒューマンドラマ。ある街のいわくつき物件にバーを開いた女性が、問題を抱えながらも懸命に生きる街の人々を温かくしていく。長年に渡って大林宣彦作品の助監督を務めてきた、松本動が監督を務める。脚本は天願大介。共演は松田陽子、青木柚、六平直政、黒田大輔、ディーン・フジオカ、寺尾聰ら。
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366日
制作年:2025年01月10日(金)公開
沖縄県出身のバンド・HYの名曲“366日”にインスパイアされた、ラブストーリー。沖縄と東京を舞台に、好きな音楽をきっかけにひかれ合ったふたりが、それぞれの夢を追って、別れと再会を繰り返しながら成長していく様を描く。監督は新城毅彦。主演は赤楚衛二。共演は上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、国仲涼子、杉本哲太ら。
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ブルーピリオド
制作年:2024年08月09日(金)公開
マンガ大賞2020に輝いた山口つばさの同名コミックを、萩原健太郎監督が映画化。1枚の絵をきっかけに美術の世界を志し、美術大学を目指す高校生とライバルを描く。主演の眞栄田郷敦は役作りとして半年以上の絵画練習を行った。共演は高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりら。キャスト陣が描いた絵をはじめ、400枚を超える絵画が作品を彩る。
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九十歳。何がめでたい
制作年:2024年06月21日(金)公開
直木賞作家・佐藤愛子の同名エッセイを、草笛光子主演で映画化したコメディ。数多の文学賞を受賞し、執筆活動から引退していた作家と、エッセイの依頼を持ちこんだ編集者との攻防戦が繰り広げられる。監督は『老後の資金がありません!』の前田哲。音楽は富貴晴美。共演は唐沢寿明、連続テレビ小説『ブギウギ』の藤間爽子、木村多江、真矢ミキら。
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わたし達はおとな
制作年:2022年6月10日(金)公開
『勝手にふるえてろ』を手がけたメ?テレと、制作会社ダブがタッグを組んだ、映画プロジェクト“(not)HEROINE movies”の第1弾。ある日、妊娠に気づいた少女とその恋人の青年を中心に、若者たちの等身大の恋愛を描く。TVドラマ『きれいのくに』の脚本を手がけた、加藤拓也が監督を務める。出演は木竜麻生、藤原季節ら。
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こどもしょくどう
制作年:2019年3月23日(土)公開
『爆心 長崎の空』の日向寺太郎監督が、ネグレクトチャイルドの問題に目を向けた人間ドラマ。豊かに見える社会の片隅で、日々の食事も満足に取ることができない子供たちの姿を子供の目線から映し出す。主演は『おんな城主 直虎』で井伊直親の幼少時代を演じた藤本哉汰。吉岡秀隆、常盤貴子ら実力派に混じってミュージシャンの降谷健志も出演。
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凜-りん-
制作年:2019年2月22日(金)公開
芸人・芥川賞作家の又吉直樹が、2007年に書き下ろし、神保町花月で上演された舞台作品を映画化。神隠し伝説が伝わる村を舞台に、謎とサスペンスに満ちた青春群像劇が展開する。ボーカルダンスユニットM!LKのメンバー、佐野勇斗と『GANTZ』シリーズの本郷奏多が主演を務め、須賀健太、亀田侑樹、大沢ひかるら若手俳優が多く出演する。
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イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~
制作年:2016年11月25日(金)公開
ドラマ化やアニメ化もされアジアでも人気の多田かおるの伝説的コミックを2部作で映画化するラブ・コメディ。『Par1ハイスクール編』では、突如同居することになった高校生の琴子と片思い相手の入江の恋模様を描く。琴子役を新星・美沙玲奈、入江役を劇団EXILEの佐藤寛太が演じるほか、陣内孝則、石塚英彦ら多彩なキャストが顔を揃える。
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探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海
制作年:2016年6月4日(土)公開
『相棒』シリーズの和泉聖治監督が、ミステリー作家、島田荘司の代表作として知られる、探偵の御手洗潔を主人公にした人気シリーズ小説を映画化。瀬戸内海を舞台に、天才探偵の御手洗が難事件の解決に挑む。主演を務めるのは『幕末高校生』の玉木宏。映画版オリジナルのヒロイン役に『銀の匙 Silver Spoon』の広瀬アリスが扮する。
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くちびるに歌を
制作年:2015年2月28日(土)公開
アンジェラ・アキのヒット曲『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』をモチーフにしたベストセラー青春小説を映画化。島の中学校を舞台に、”現代版『二十四の瞳』”といえそうな、若い女性教師と合唱部の生徒たちの交流のドラマを爽やかに描く。新垣結衣がヒロインを務め、ぶっきらぼうだが愛情あふれる女性教師をはつらつと演じている。監督は三木孝浩。
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転校生 さよならあなた
制作年:2007年6月23日(土)公開
“尾道3部作“の第1作として今なお根強い人気を誇る『転校生』を、大林宣彦監督が25年の時を経てセルフ・リメイクした青春ファンタジー。中学生の男女の心と肉体が入れ替わる設定はそのままに、舞台を尾道から長野に移した今作では、現代の子供たちを反映したより痛みを伴う内容に。ヒロインを2005年のヒロイン・オーディション「MISS PHOENIX」でグランプリに輝いた蓮佛美沙子が好演。
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竜二Forever
制作年:2002年3月2日(土)公開
1983年の傑作「竜二」で主演を果すも完成直後に33歳で亡くなった俳優、金子正次。彼がまさに生涯を懸けた「竜二」が完成に至るまでを架空の物語に仕立て、その生き様を熱く描く。
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東京マリーゴールド
制作年:2001年6月23日(土)公開
「ざわざわ下北沢」に続く市川準監督の最新作。「はつ恋」の田中麗奈を主演に迎え、海外留学中の恋人を持つ青年に恋した娘の胸の内を、淡々とした日常描写の積み重ねから鮮やかに浮き彫りにする。
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あの、夏の日・とんでろじいちゃん
制作年:1999年7月3日(土)公開
「ふたり」「あした」に続いて大林宣彦監督が手がけた“新・尾道三部作“の第三作。老いた祖父とともに、その子供時代をたどる少年の、ひと夏の体験をほのぼのと描き出す。
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ベル・エポック
制作年:1998年9月26日(土)公開
仕事や結婚、恋愛の悩みを抱える女性5人の心情を描写。「私たちが好きだったこと」の松岡錠司が、女性たちの“美しい時代(=ベル・エポック)”をリアルに浮かび上がらせる。
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アドレナリンドライブ
制作年:
【矢口史靖がオフビートなノリで描く奇妙な逃避行ドラマ】 「ベル・エポック」の石田ひかりと「イノセントワールド」の安藤政信が共演。ひょんなことからヤクザの金を持ち逃げした男女の恐怖の逃避行が、醒めた笑いと共に展開していく。
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オサムの朝〈あした〉
制作年:
【少年時代を回想する中年男その胸に広がる熱き思い】 森詠の同名小説をベテラン監督、梶間俊一が映画化。人生の岐路に立った男が少年時代を送った那須高原に向かい、豊かだった“あの頃“を振り返り、生きる活力を取り戻していく。
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愛は波の彼方に
制作年:
【苦労知らずのワガママ男が真実の愛に目覚めていく】 香港四天王のひとり、アンディ・ラウが石田ひかりと共演したラブ・ストーリー。南海のリゾート地や大型客船といった舞台装置が、ゴージャスでドラマチックな恋物語を彩る。
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降霊
制作年:
【哀川翔の妙演も印象的黒沢清の端正な恐怖劇】 昨年放映された黒沢清のTV作品が劇場に登場。霊能力を持った女とその夫が、少女誘拐事件の捜査に関わったことから破滅するまでを凝視する。「カリスマ」の役所広司と風吹ジュンが再共演。
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あいつ
制作年:
生まれつき体が弱く、幼なじみの貞人からいじめの対象にされている光。ある日、ひょんなことから超能力を身に着けた光は……。NHKのニューウェーブ・ドラマで注目された同局の若手ディレクター、木村淳の劇場映画デビュー作で、「女がいちばん似合う職業」の岡本健一が風変わりなエスパー少年を好演した異色の青春ドラマ。
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はるか、ノスタルジィ
制作年:
青春時代を過ごした北海道、小樽を10年振りに訪れた人気少女小説家の綾瀬は、そこで自分のファンだという少女、はるかと出会う。彼女の案内で、現在の小樽を巡り始める綾瀬。そんな二人の前に、やがて高校生時代の綾瀬が姿を現したことから、彼は忌しい昔の記憶を呼び覚ます。3人で過去の記憶をたどるうち、綾瀬は次第に純真な心を取り戻して……。忘れていた自分の過去と対峙することになった中年男の心の葛藤を、幻想的に描いた好編。「転校生」「さびしんぼう」を手掛けた大林宣彦監督、山中恒原作のコンビによる詩情豊かな傑作ファンタジーだ。「ふたり」で大林と組んだ石田ひかりが、さわやかな演技で二役をこなしている。
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咬みつきたい
制作年:
幼いころからドラキュラに憧れていた女医・ゆず子は、ドラキュラの血液の入手に成功するが、社内抗争に巻き込まれて殺された石川に間違ってその血が輸血されてしまう。1年後、石川は吸血鬼としてこの世にみがえることに。吸血鬼という異色な役柄に挑んだ緒形拳の怪演が見ものの異色ホラー・コメディ。
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ふたり〈1991年〉
制作年:
赤川次郎原作の同名小説をもとに大林宣彦が再び故郷・尾道を舞台に描くファンタジー。美人で頭脳明晰な千津子とドジでノロマな実加の姉妹。ある日、千津子が事故で急死し、そのショックで一家は火が消えたようになってしまう。それでもなんとか姉の死を乗り越えていく実加。そんな彼女の前に死んだはずの千津子が現れ、実加は千津子の力添えで、数々の困難を乗り越えていく。そんなある日、父の浮気が発覚し、実加の心は大きく揺れ動くが……。本作がスクリーン・デビューとなる石田ひかりが様々な困難に遭いながらも少女から女へと成長していくヒロイン役を好演。また、従来の尾道3部作では見られなかった家庭崩壊という極限に陥った少女の心理描写などを取り入れ、まさに“新・尾道3部作”の幕開けにふさわしい傑作となった。
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