
ソンドラ・ロック
ソンドラ・ロック 出演映画作品
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アウトロー
制作年:
C・イーストウッドがアメリカ建国200年記念作品として製作した監督第5作。南北戦争末期に北軍のテリル大尉に妻子を惨殺された農夫ウェルズが復讐に燃え、南軍の生き残りである反逆団に加わる。しかしテリルの罠によって反逆団は壊滅させられ、ウェルズは流浪の旅を繰り広げていく。一見するとマカロニ・ウエスタン調の復讐劇だが、主人公が旅の途中で先住民族と心を通わせる逸話などが盛り込まれ、アメリカ史の一面を描くロードムービーになっている。イーストウッドが後に公私のパートナーとなるS・ロックと初めて組んだ作品でもある。
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ブロンコ・ビリー
制作年:
イーストウッド監督・主演作の第7作。今回は、西部を巡回する“ワイルド・ウエスト・ショー“の座長で、人情味あふれるビリーに扮し、お転婆娘との恋あり、カウボーイと酒場での大喧嘩ありと、定石通りだがツボを得た演出で、楽しめる作品になっている。
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インパルス
制作年:
T・ラッセルがセクシーな女刑事に扮するポリス・アクション。かつてクリント・イーストウッドのパートナーとして名を高めた女優S・ロックの第2回監督作品。女刑事ロティは地方検事スタンとともに麻薬一掃のため、おとり捜査を行う。犯人一味を逮捕した直後、ロティは100万ドルもの大金が絡む事件に巻き込まれ……。
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愛すれど心さびしく
制作年:
口も耳も不自由なシンガーは、最愛の友を失い大きな町へと引っ越して来た。下宿先の娘ミックは、初めは打ち解けなかったが、やがて彼と心を通い合わせるようになるのだが……。R・E・ミラー監督の繊細な演出が冴えわたる心に残るラブ・ストーリー。1968年のアカデミー賞でA・アーキンが主演男優賞に、S・ロックが助演女優賞にノミネートされた。
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ラット・ボーイ
制作年:
ウィンドー・ドレッサーをしているニキは、全身ネズミの体をした“ラット・ボーイ“の存在を知り、彼をマスコミに売って一獲千金を得ようとたくらむ。ある日、ボーイを連れTV局へ売り込みに行ったニキは、局の男と談笑中にボーイを見失ってしまう。イーストウッドのパートナーだったS・ロックの監督作品。
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ラット・ボーイ
制作年:
ウィンドー・ドレッサーをしているニキは、全身ネズミの体をした“ラット・ボーイ“の存在を知り、彼をマスコミに売って一獲千金を得ようとたくらむ。ある日、ボーイを連れTV局へ売り込みに行ったニキは、局の男と談笑中にボーイを見失ってしまう。イーストウッドのパートナーだったS・ロックの監督作品。
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ウイラード
制作年:
ベストセラーを記録したS・ギルバードの『ねずみ男の手帖』の映画化で、アメリカでは大ヒットした。孤独な若者ウイラードが2匹のネズミ、ソクラテスとベンと仲良しになり、やがてネズミたちを使って復讐を企てるが……。500匹のネズミの演技(!?)が圧巻。
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ダーティファイター
制作年:
刑事もの、ウエスタンの路線に新趣向を、というわけで、イーストウッドはトラック運転手、腕っぷし一本の喧嘩野郎という設定。コメディ・タッチで、相棒のオランウータンのコミカルな“猿技”がおもしろい。
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ガントレット
制作年:
ラスベガスからアリゾナ州フェニックスまで、重要事件の証人の護送を命じられた警官。その護送の途中、不可解な事件が連続して起こる。フェニックスに行けば殺されるとおびえる証人。警官隊が待ち受けるなか、バスに乗りこんだ彼らが、数千発の弾丸の雨に突っ込むラストが強烈。
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