
加藤晴彦
加藤晴彦 出演映画作品
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LOFT/ロフト
制作年:2006年9月9日(土)公開
日本映画界の奇才、黒沢清監督が『ドッペルゲンガー』以来3年ぶりに長編映画を完成。中谷美紀、豊川悦司、西島秀俊ら当代きっての名優たちをズラリとそろえながらも、ストーリーを確信犯的に迷走させ、観客を未知の恐怖へと誘う怪作。
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レディ・ジョーカー
制作年:2004年12月11日(土)公開
高村薫の同名小説を『OUT』の平山秀幸監督が映画化。大手ビール会社社長誘拐に潜む、社会の根源的な闇を、非凡な構成で暴き出す。ミステリーの体裁を冒頭から解体し、底知れぬ不気味さを湛えた集団劇として展開していく内容が鮮烈。善悪の概念を粉砕したハードボイルド作品だ。
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回路
制作年:2001年02月10日(土)公開
「カリスマ」の黒沢清が久しぶりにホラーに挑戦。インターネットの“向こう側”に着目し、人間を消滅させる恐怖のシステムをめぐる物語を展開。主演、加藤晴彦の好演も見もの。
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アナザヘヴン
制作年:
【次々と起こる猟奇殺人の犯人はいったい何者なのか?】 「らせん」の飯田譲治監督が放つ、SFホラー作品。謎の猟奇殺人事件がスリリングに展開、翻弄される刑事が真相に迫るまでをアクションあり、愛あり、感動ありで贈る。
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まぐろのしっぽ
制作年:
【深夜番組の企画から飛び出した1千万円映画第2作】 深夜TV番組「つんくタウン」の企画から生まれた、映画の第2弾。日大芸術学部の学生と元学生が監督や脚本を担当、映画好きの熱い想いが感じられる一作に仕上がっている。
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月
制作年:
【下町ストリッパーの心意気母と娘の絆見つめる人情劇】 「千里眼」 「すずらん・少女萌の物語」と出演作の続く黒木瞳が、子持ちストリッパーを演じた人情ドラマ。娘との確執を抱えながらも恋に身を捧げるヒロインの大らかな生き様を綴る。
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AIKI〈アイキ〉
制作年:
【加藤晴彦の演技が絶品! 絶望の底からの復活を描く】 『回路』の加藤晴彦主演による、異色の青春映画。交通事故で下半身麻痺になった元ボクサー青年が日本の古武術“合気柔術“を習い始めたことから、生きる意味を取り戻していく姿を見つめる。
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龍が如く 劇場版
制作年:
【人気ゲームを“世界の三池崇史“が映画化!】 話題の大人向け任侠アドベンチャー・ゲームを、三池崇史が実写化したドラマチックなバイオレンス映画。神室町と呼ばれる架空の歓楽街を舞台に、10年の刑期を終えて出所した元ヤクザと、行方不明の母親を捜す少女の行動を軸に、消えた巨額の現金にまつわる謎や、さまざまな人間ドラマが繰り広げられる。主演の北村一輝の鋭い個性がピッタリな作品だ。
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口裂け女
制作年:
【都市伝説の最恐スターが、ついに映画化!】 1970年代後半、日本全国で同様の目撃談が相次ぎ、社会現象にまで発展した恐怖の“口裂け女“伝説を映画化したサスペンス・ホラー。とある郊外のベッドタウンを舞台に、30年前の不気味な噂が現実となって巻き起こる恐怖の惨劇が描かれる。TV、CMでも大活躍の佐藤江梨子と加藤晴彦を主演に、誰もが知っている史上最恐の都市伝説がスクリーンに甦る。
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MIDORI
制作年:
内田春菊のコミック『物陰に足拍子』を映画化。吉成みどりは兄夫婦との3人暮らし。家ではみどりのことで兄夫婦の言い争いが絶えず、彼女が唯一落ち着けるのは学校の保健室だった。そこで出会い、初体験の相手となったのが下級生のシュン。孤独だったみどりは、シュンと過ごす時間に初めて安らぎをおぼえる。ドライな女子高生が兄嫁との確執、恋、クラスメイトの自殺、カルト集団などにほんろうされながらも自立に向かって歩く姿を描く。
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すももももも
制作年:
“すももパック“が大好きな18歳の相原小桃は、性に関してオープンな妹・栗子や親友・涼子の価値観にはついていけず、付き合って半年になる直樹とは、まだキスもしていない。小桃がいちばん好きなのは家族でもなく、直樹でもなく、“すももパック“。そんな小桃がある日、事故に遭い、時空を超えて不思議な旅をする。少女から女へと成長する時期に、一人だけの“城“を守っているひたむきさを少女の視線で描き出していく。
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