クランクイン!

  • クラインイン!トレンド
no image

鈴木晋介

鈴木晋介 出演映画作品

  • 湖の女たち

    湖の女たち

    制作年:2024年5月17日(金)公開

    吉田修一の同名小説を、福士蒼汰と松本まりかをW主演に映画化したミステリー。琵琶湖のほとりに佇む介護施設で起きた殺人事件を追う刑事と、容疑者にあげられた介護士の関係性と、若手の雑誌記者が事件の裏にある薬害事件を追っていく。監督は、『日日是好日』の大森立嗣。共演は福地桃子、近藤芳正、平田満、財前直見、三田佳子、浅野忠信ら。

  • 「アララト」誰でもない恋人たちの風景vol.3

    「アララト」誰でもない恋人たちの風景vol.3

    制作年:2021年5月15日(土)公開

    『海辺の生と死』などで男女の情愛を生々しく描いてきた越川道夫監督による、“誰でもない恋人たちの風景”シリーズの第3弾。左半身に障がいを抱える夫を献身的に支えてきた妻が、別の男との間で禁断の恋心を抱いていく様を描く。『タイトル、拒絶』などに出演する行平あい佳がヒロインを、実際に左半身に麻痺を抱える荻田忠利が夫役を演じた。

  • あざみさんのこと 誰でもない恋人たちの風景vol.2

    あざみさんのこと 誰でもない恋人たちの風景vol.2

    制作年:2020年10月10日(土)公開

    女の揺れ動く感情を描いてきた越川道夫の監督・脚本による、性愛を題材としたラブストーリー。孤独を埋めるために性に奔放となる女性の愛と再生を映し出す。『ももいろそらを』で女子高生を演じて注目された小篠恵奈が主人公のあざみを演じるほか、『SR サイタマノラッパー』シリーズの奥野瑛太、『二十六夜待ち』の嶺豪一らが出演している。

  • 生理ちゃん

    生理ちゃん

    制作年:2019年11月8日(金)公開

    今まであまり取り上げられることのなかった“生理“を題材に、生理を擬人化したキャラが登場する小山健の人気コミックを実写映画化。公私ともにゴタゴタが発生した上、生理も重なったヒロインの悪戦苦闘を涙と笑いとともに描き出す。主人公を演じるのは『翔んで埼玉』の二階堂ふみ。ほかに伊藤沙莉、岡田義徳ら個性豊かなキャストが顔を揃える。

  • 夕陽のあと

    夕陽のあと

    制作年:2019年11月8日(金)公開

    『アレノ』『海辺の生と死』などの越川道夫監督によるヒューマンドラマ。鹿児島県・長島町を舞台に、一年前に島にやってきた女性と里子を育てている女性の運命が、過去のとある事件を通じて交錯する様を描く。地域おこしプロジェクト、“長島大陸映画”として製作された本作には、貫地谷しほりをはじめ、山田真歩、永井大、川口覚らが出演する。

  • 羊の木

    羊の木

    制作年:2018年2月3日(土)公開

    2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した同名漫画を『紙の月』の吉田大八監督が映画化する人間ドラマ。殺人を犯した元受刑者の移住を受け入れた町を舞台に、“異物”が入り込んだことで巻き起こる事件や住民の感情、歪んでいく日常を描く。主人公の市役所職員を錦戸亮が演じ、元殺人犯役には北村一輝、優香、松田龍平ら実力派俳優が集結。

  • 二十六夜待ち

    二十六夜待ち

    制作年:2017年12月23日(土)公開

    井浦新と黒川芽以がダブル主演を務め、『アレノ』『海辺の生と死』の越川道夫がメガホンを取ったヒューマンドラマ。『還れぬ家』『渡良瀬橋』などで数々の文学賞を受賞している佐伯一麦の同名小説を基に、震災で何もかも失った女と、記憶をなくし、孤独を抱える小料理屋の店主の交流を描く。是枝裕和監督とのコンビで知られる山崎裕が撮影を担当。

  • 月子

    月子

    制作年:2017年8月26日(土)公開

    『男子高校生の日常』『私たちのハァハァ』の三浦透子と、NHK連続TV小説『ひよっこ』などで注目を集める井之脇海が共演するヒューマンドラマ。父を亡くし行き場を失った青年・タイチと、施設から逃げ出してきた知的障がいを抱える少女・月子の旅の軌跡を優しいタッチで描く。メガホンを取るのは『アレノ』『海辺の生と死』の越川道夫監督。

  • 俳優 亀岡拓次

    俳優 亀岡拓次

    制作年:2016年1月30日(土)公開

    演劇ユニット、TEAM NACSのメンバーで、映画やドラマ、舞台に数多く出演する個性派俳優・安田顕が主演を務めるハートフルなドラマ。戌井昭人の同名小説を基に、安田扮する脇役俳優・亀岡拓次の地味な“脇役人生“に、不意に訪れた恋をコミカルに描く。監督は『ウルトラミラクルラブストーリー』以来6年ぶりの長編作品となる横浜聡子。

  • ドライブイン蒲生

    ドライブイン蒲生

    制作年:2014年8月2日(土)公開

    芥川賞作家、伊藤たかみの同名小説を基にした家族ドラマ。相米慎二や青山真治など名だたる監督たちの撮影監督を務めてきた名カメラマン、たむらまさきが75歳にして初監督に挑み、不遇な人生を送ってきた姉と弟の過去とこれからの語らいを描き出す。若手実力派俳優として著しい成長を見せる染谷将太と黒川芽以が茶髪のヤンキー役に挑んでいる。

  • ぼっちゃん

    ぼっちゃん

    制作年:2013年3月16日(土)公開

    『まほろ駅前多田便利軒』や『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣監督が、2008年に発生した秋葉原無差別殺傷事件の犯人をモチーフに描く問題作。孤独を内に抱える派遣労働者の青年が、厳しい社会環境の中で居場所を失い、追い詰められていく様を描く。ひとりの青年の姿から、現代日本の社会の様々な問題を炙りだそうとする作品だ。

  • 空中庭園

    制作年:2005年10月8日(土)公開

    角田光代の同名小説を基に、家族の絆の崩壊と再生を描いた人間ドラマ。小泉今日子が『風花』以来4年ぶりに主演を務め、絶望を深めていく母親役を迫真の演技で好演する。原作とはひと味違うエンディングや、ほのかなぬくもりを演出するUAが歌う主題歌『この坂道の途中で』も印象的。

  • ON AIR/オンエアー

    制作年:

    【突然の最終回をめぐってテレビスタッフが右往左往】 TVの舞台裏で繰り広げられるドタバタを描くコメディ。鶴見辰吾のプロデュースのもと、個性派・実力派俳優が集結。鶴見と杉田かおるという“金八先生“コンビも復活だ。

  • カラー・オブ・ライフ

    制作年:

    【カルトTV番組から生まれたキッチュで痛烈なオムニバス】 TVでカルトな人気を呼んだ『バミリオン・プレジャー・ナイト』の劇場版。映画「狂わせたいの」でも知られる俊英、石橋義正のポップなビジュアル感覚が光るオムニバスだ。“家族““食““怒りと恐れ““愛“の4章で構成。それぞれにブラックユーモアたっぷりの逸話が盛りこまれている。とりわけ、海外で絶賛された、人形を使った家族劇『フーコン・ファミリー』の毒気は強烈だ。

  • フレフレ少女

    制作年:

    【学ランと大声と気合い!で綴る爽やかな青春映画】 『恋空』で多くのファンを集めた新垣結衣が前作のイメージから一転、学ラン・ハチマキ姿の応援団長役に挑む青春映画が登場。ひょんなことから廃部寸前の応援団に入部してしまった主人公の奮闘と成長を爽やかに描く。柄本時生、染谷将太、斎藤嘉樹ら注目の若手俳優たちが、ダメでへなちょこな落ちこぼれ応援団員役に扮し、作品を盛り上げている。

  • トカレフ〈1994年〉

    制作年:

    幼稚園バスの運転手・西海道夫はある朝、覆面の男に銃で脅され、自分が運転するバスからわが子・タカシを誘拐された。狡猾な犯人グループは、まんまと警察の裏をかき、身代金を奪ったあげくに子供を殺して捨てる。やり場のない怒りに駆られる道夫と、放心状態の妻・あや子。二人の気持ちは離れていった。ところが、ひょんなことから同じ住宅に住む印刷工の松村が、“主犯”であることを確信した道夫は……。おなじみ荒戸=阪本コンビの第4作で、初めて大阪ではなく東京近郊が舞台となった。作風にも大きな変化が見られ、極端なまでに抑制が利いたぶっきらぼうな画面の連鎖が強い印象を残す。「鉄拳」に続いて2度目の阪本作品の主演となる元プロボクサー大和武士の熱演と、対照的な佐藤浩市の“狂気の無表情”は忘れがたい。ただし終盤になって、いつもの阪本映画と同じく物語がファンタジーへと滑っていくあたりには賛否両論があるだろう。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る