
仲倉重郎
仲倉重郎 出演映画作品
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ざ・鬼太鼓座〈デジタルリマスター版〉
制作年:2017年1月21日(土)公開
『緋牡丹博徒』シリーズなどの名匠、加藤泰監督の遺作となったドキュメンタリー。上映の機会が少なく、長らく幻の映画とされてきたが、製作から35年を経てデジタルリマスター化が施され、2016年のヴェネチア映画祭クラシック部門でプレミア上映された。芸能集団“鬼太鼓座”の活動の様子を、独特の美意識がこもったカメラワークで映し出す。
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マンゴーと赤い車椅子
制作年:2015年2月7日(土)公開
突然車椅子人生を体験することになった脚本家・映画監督の仲倉重郎が、車椅子のヒロインが人生に立ち向かっていく姿を描くヒューマンドラマ。主演は元AKB48で三谷幸喜の舞台『国民の映画』に抜擢されるなど女優としての活躍が目覚ましい秋元才加と、EXLE、三代目J Soul Brothersに所属するパフォーマーのNAOTO。
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マンゴーと赤い車椅子
制作年:2015年2月7日(土)公開
突然車椅子人生を体験することになった脚本家・映画監督の仲倉重郎が、車椅子のヒロインが人生に立ち向かっていく姿を描くヒューマンドラマ。主演は元AKB48で三谷幸喜の舞台『国民の映画』に抜擢されるなど女優としての活躍が目覚ましい秋元才加と、EXLE、三代目J Soul Brothersに所属するパフォーマーのNAOTO。
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ざ・鬼太鼓座
制作年:2008年4月12日(土)公開
『幕末残酷物語』や『緋牡丹博徒』シリーズなどで知られる名監督、加藤泰が1981年に製作するも、公開される機会のほとんどなかった幻の遺作がついに公開。佐渡を中心に伝統楽器の演奏活動を続ける集団「鬼太鼓座」を迫力と緊迫感のある映像を駆使して追うドキュメンタリー。美術デザインに横尾忠則が参加するなど豪華な布陣で製作された作品だ。
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再会〈1975年〉
制作年:
身寄りのない姉弟である葉子と賢の別離の悲しみと、それを乗り越えて新たな旅立ちへと向かう青春ドラマ。母の代わりであり恋人でもあった姉と別れ、不安な先行きを自分の足で歩み始める青年の揺れる心理を、抒情を込めて描いている。とりわけ横浜港にロケした別れのシーンが秀麗。
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憧憬
制作年:
若さにまかせた夢多き生活に別れを告げ、一流実業家と婚約、家庭に入る心がまえでいる女性設計技師。そんな彼女の前に、一心に理想を追い求め続ける婚約者の弟が現れる。彼女の心は再び揺らぎ始めるが……。「約束」などスタイリッシュな青春映画を得意とする斎藤耕一監督作品。
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きつね
制作年:
きつねが媒介する難病・エキノコックス症にかかった少女と、中年の男との交流を北海道の自然をバックに描いた情緒あふれる映画詩。世代的に離れた男女の愛をうまく捉えた、邦画には珍しい作品だったが、興行的にふるわず幻の映画になっている。
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江戸川乱歩の陰獣
制作年:
江戸川乱歩の怪奇・妖艶な世界を、職人・加藤泰が様式美を強調した絵作りで完全映画化。美貌の人妻・静子に届いた一通の脅迫状。そこには淫らな夫婦の痴態までが克明に記されていた。差出人は異色の推理作家・大江春泥。怯えた彼女は、春泥と対立する本格推理作家・寒川に助けを求める。寒川は快く引き受け春泥の足どりを追うが、見つからない。そこに第2の脅迫状が届き、予告通り静子の夫・六郎が隅田川の船着場に死体で浮かび上がる。さらに調査を続ける寒川は、いつしか静子と恋に落ち、深い関係になる……。映像、美術的面白さと同時に、乱歩らしい二転三転するストーリーも楽しめる本格推理劇。
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