
オリヴィエ・ラブルダン
オリヴィエ・ラブルダン 出演映画作品
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オークション ~盗まれたエゴン・シーレ
制作年:2025年01月10日(金)公開
史実を基にオークションの世界をスリリングに描いたドラマ。2000年代初頭、オークションで働く競売人が、著名な画家の作品の鑑定依頼を受けたことから、さまざまな思惑が交錯する。監督は『華麗なるアリバイ』のパスカル・ボニゼール。出演はコメディアンなど多彩に活躍するアレックス・リュッツ、レア・ドリュッケール、ノラ・アムザウィら。
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ベネデッタ
制作年:2023年2月17日(金)公開
第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたサスペンス。ジュディス・C・ブラウンの『ルネサンス修道女物語―聖と性のミクロストリア』を原案に、17世紀に実在した修道女の宗教裁判を描く。監督は『エル ELLE』のポール・バーホーベン。出演はヴィルジニー・エフィラ、ダフネ・パタキア、シャーロット・ランプリングら。
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アンティークの祝祭
制作年:2020年6月5日(金)公開
是枝裕和監督作『真実』にも出演したフランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴが、実娘キアラ・マストロヤンニと親娘役で共演したヒューマンドラマ。ある朝、自分の最期の日だと確信した70代の主人公が、長年かけて収集したアンティークを売りに出す姿を通し、彼女の人生を映し出す。監督は『やさしい嘘』などの名手ジュリー・ベルトゥチェリ。
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田園の守り人たち
制作年:2019年7月6日(土)公開
『神々と男たち』でカンヌ国際映画祭グランプリを獲得したグザヴィエ・ボーヴォワ監督によるヒューマンドラマ。戦時中にフランスで農場を守るために必死に働く3人の女性たちの生き様を描き出す。実際の母娘であるナタリー・バイ、ローラ・スメットが映画初共演で母娘役を好演し、2019年に逝去したミシェル・ルグランが音楽監督を務めた。
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ホワイト・クロウ 伝説のダンサー
制作年:2019年5月10日(金)公開
『ハリー・ポッター』シリーズや『シンドラーのリスト』に出演している名優レイフ・ファインズの初監督作。世界三大バレエ団で活躍した伝説のダンサー、ルドルフ・ヌレエフの若き日からパリへの亡命にいたるまでを描き出す。主演を現役のタタール劇場のプリンシパル、オレグ・イヴェンコが務め、バレエ界の異端児セルゲイ・ポルーニンも出演する。
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ショコラ ~君がいて、僕がいる~
制作年:2017年1月21日(土)公開
フランス初の黒人芸人ショコラと、相方の白人芸人フティットの人生を実話を基に描く感動作。パリの名門ヌーヴォー・シルクの専属になり一斉を風靡するも、偏見の目に苦悩するショコラと、彼を支え続けたフティットの絆の物語を綴る。ショコラを『最強のふたり』のオマール・シーが、フティットをチャップリンの実孫ジェームス・ティエレが演じる。
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あの頃エッフェル塔の下で
制作年:2015年12月19日(土)公開
『そして僕は恋をする』『クリスマス・ストーリー』などの名作を生み出してきたアルノー・デプレシャン監督による青春ドラマ。人類学者の主人公が、パスポートを巡る奇妙なトラブルに巻き込まれたことから過去が呼び覚まされ、心に秘めていた輝かしい青春の日々を思い出していく。第68回カンヌ映画祭監督週間で絶賛されSACD賞を受賞した。
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キングス&クイーン
制作年:2006年6月17日(土)公開
フランス映画界が誇る天才アルノー・デプレシャン監督が、男と女のふたつのパートで紡ぎ上げた壮絶なる人生の格闘劇。エゴイスティックかつひたむきなヒロインを、エマニュエル・ドゥヴォスが圧倒的な情感をほとばしらせて体現する。
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君を想って海をゆく
制作年:
【難民問題を見据えた感動の人間ドラマ】 フランスで商業的な成功を収めたうえに、セザール賞10部門ノミネートという高い評価を獲得し、難民問題をめぐる大論争を巻き起こしたヒューマン・ドラマ。ドーバー海峡を泳いで渡ろうとするクルド人少年の無謀な挑戦と、彼をサポートするフランス人男性の交流を描出。そんなふたりの人種の違いを超えた親子のような絆が深い感動を呼び起こす。
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