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リチャード・アッテンボロー
出身地:イギリス/ケンブリッジ
生年月日:1923/7/29

リチャード・アッテンボロー 出演映画作品

  • あの日の指輪を待つきみへ

    制作年:2008年7月19日(土)公開

    米国で暮らす女性エセルに届いた知らせ。それは彼女の名前が記された指輪が遠いアイルランドの地で発見されたというものだった。長い年月と距離を経て明らかになった切なくも悲しい愛の真実とは?名女優シャーリー・マクレーンとドラマ『The OC』のミーシャ・バートンが、失った恋に生きる主人公を二世代に渡って演じた感動のラブ・ストーリー。

  • 大脱走〈公開40周年記念ニュープリント〉

    制作年:2004年3月6日(土)公開

    脱走映画の最高峰と賞される歴史的傑作が40年の時を経てリバイバル公開! 第2次大戦末期に、ドイツの捕虜収容所から脱走を試みた連合軍将校250人の実話を完全映画化。当時のオールスターキャストが集結し、その後のあらゆる娯楽映画の手本になった名場面が続出。S・マックィーン、C・ブロンソンら、今は亡き大スターたちの全盛期の輝きが詰まっている。

  • ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

    ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

    制作年:1997年7月12日(土)公開

    「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」以来となる、ヒットメイカー、スピルバーグの続編へのチャレンジ。野放し状態の恐竜が情け容赦なく襲いかかる様は、前作を凌ぐほどの恐怖感。

  • ラブ・アンド・ウォー

    制作年:

    【文豪も10代の頃は一途だった?知られざる恋の行方を描く】 「スピード2」の前に出演したサンドラ・ブロックの主演作。若き日のヘミングウェイと、年上の看護婦の悲恋を「永遠の愛に生きて」のリチャード・アッテンボローが描く。

  • ハムレット

    制作年:

    【ケネス・ブラナーが念願のシェイクスピア劇に挑む】 これまでに何度も映画化されてきたシェイクスピアの名作に、「ヘンリー5世」のケネス・ブラナーが挑戦。実に4時間を費やして、世紀の復讐劇を壮大に写し出す。

  • エリザベス

    制作年:

    【ヴァージン・クィーンの真実に迫る力強い歴史劇】 アカデミー賞ノミネートをはじめ、各映画賞で高い評価を受けた歴史ドラマ。中世イギリスの王政を揺るぎないものとした女王エリザベス1世の、激動の若き日をパワフルに描く。

  • チャーリー

    制作年:

    映画史上最高のスター、チャールズ・チャップリンの人生を、超豪華スタッフ、キャストで描いた伝記映画。ロンドンの下町の貧しい役者一家に育ったチャーリーは、アメリカ巡業中に“映画“と出会う。ハリウッドからスカウトされた彼は、その無限の可能性を信じて、ガムシャラに映画の世界に飛び込んでいく……。

  • 遠すぎた橋

    制作年:

    ノルマンディー上陸作戦から3ヵ月後の1944年9月、連合軍が企てた大胆不敵な“マーケット・ガーデン作戦“を豪華スターの競演で描く壮大な戦争スペクタクル。史上空前の空陸大共同作戦が、すべて失敗に終わるまでを、壮大なスケールで描く。結局、イギリスからアメリカへのデモンストレーションでしかなかったこの無意味な戦闘の数々を、R・アッテンボローはあくまでもクールに捉えている。

  • 34丁目の奇跡

    制作年:

    1947年に製作された同名のクリスマス・ムービーのリメイク。ニューヨークのメイシー百貨店がクリスマス前に行う街頭パレードは、市民が毎年楽しみにしている名物イベント。しかしサンタ役の男が酔いつぶれて、イベントの責任者は大弱り。そこにクリスと名乗る白ヒゲの太った老人が現れ、自分は本物のサンタクロースだと言う。パレードで見事サンタ役を務めたクリスはクリスマス・セールの会場でも大人気。その一部始終を苦々しく見ていたライバル・デパートは、クリスを精神異常者に仕立てようとする。

  • コーラスライン

    制作年:

    1975年、ブロードウェイで幕を開けロングラン記録を更新したミュージカルを完全映画化。オーディションを控え、踊りに青春のすべてを賭けたダンサーたちが、おのおのの熱い思いを吐露していくさまを描いた一編。ドラマの核をなす17人のダンサー役には、いずれも日本ではあまり名を知られていない新人たちが顔をそろえ、明日のスターを夢見る役に挑んでいる。監督は「ガンジー」で力量を発揮したR・アッテンボロー。

  • 熱砂の海

    制作年:

    第二次大戦下の北アフリカ戦線。ドイツ軍の燃料庫破壊の任務を遂行するため、400マイルもの灼熱の砂漠を横断する英国の偵察隊。だがその途中、敵にトラックを攻撃され、部隊は手痛い損傷を受ける。砂漠に生き残った英軍兵士は6名。果たして彼らの運命は……。

  • 遠い夜明け

    制作年:

    アパルトヘイト政策下の南アフリカ。黒人運動家スティーブン・ビコを批判した記事を書いたことから、新聞社の編集長ドナルド・ウッズはビコと会うことに。ウッズはビコの人間性に魅せられ、現実のアパルトヘイトに目覚めていく。だが当局の弾圧は一段と厳しさを増し、ビコは逮捕され、拷問の末に帰らぬ人となった。ウッズはビコの真の姿と、この国の現状を全世界に伝えるため、一家で国を脱出することを決意。1977年大晦日、ついにその決行の日は来た……。長年人種問題に取り組んだ巨匠アッテンボローの力作で、ウッズが自らの体験を書い

  • 砲艦サンパブロ

    制作年:

    1926年の中国、上海。民族主義が台頭するなか、揚子江に出動したアメリカのオンボロ砲艦サンパブロ号と、艦長以下その乗組員たちのドラマ。内外に問題を抱えながら、一行は奥地に入ったアメリカ人宣教師救出に向かうのだが……。マックィーンの好演が光る。

  • 雨の午後の降霊祭

    制作年:

    俳優出身のブライアン・フォーブス監督が手掛けた心霊ミステリー。生まれたばかりの子供を亡くして以来、水曜日ごとに降霊会を行っている霊媒師マイラとその夫ビル。彼らは兼ねてから計画していた少女誘拐計画を実行し、富豪の親から身代金をせしめるが……。狂気に駆られた女霊媒師と臆病な夫の運命を、ひねりの効いたプロットと物憂げなモノクロ映像で語り明かすフォーブス監督の演出が秀逸。黒沢清監督の「降霊」の元ネタでもある。

  • ブラニガン

    制作年:

    ウェイン晩年の刑事もの。シカゴ警察のブラニガン警部補は、起訴まで持ち込んで逃げられた悪党を追って、ロンドンに乗り込み大活躍。“強いアメリカ“の象徴ウェインとイギリス人のやりとりの妙とともに、パブでの乱闘シーンなど、西部劇さながらの見せ場もタップリ堪能できる。

  • キング・ラット

    制作年:

    太平洋戦争終結間際の捕虜収容所を舞台にした戦時下の人間ドラマ。1945年、シンガポールの日本軍捕虜収容所では、捕虜の自主性を尊重する管理体制の下で、米軍伍長キングが牢名主のように権力を振るっていた。英国の捕虜グレイは彼の不正を告発しようとするが、なかなかうまくいかない。やがて終戦が訪れ……。極限下の人間模様を、シニカルな視点で描く。

  • チャーリー・チャップリン ライフ・アンド・アート

    制作年:

    【映画人チャップリンの光と影を追うドキュメント】 チャップリン没後30年を記念して、'03年に製作された彼の生涯を追う本格ドキュメンタリー作品が日本初公開。過去の膨大な記録フィルムから厳選した貴重な映像と、ウディ・アレン、マーティン・スコセッシら映画人へのインタビューで作品を構成。彼の功績だけでなく、私生活の影の部分にも迫りながら、多面的にチャップリンの姿を捉えている。

  • ローズバッド

    制作年:

    パレスチナ・ゲリラによる誘拐事件を描くサスペンスもの。“黒い九月“と名乗るゲリラが、リビエラに停泊中の大富豪のヨットを襲い、名門の娘5人を誘拐。彼らは娘たちを裸にして写真を撮り、その父親たちへ様々な要求をする……。CIA情報員に扮するオトゥールの活躍が見もの。

  • 暁の出航

    制作年:

    対潜レーダーの実験と訓練のため沖へ出た潜水艦が、戦時中に投下された機雷に触れて爆発、海底に沈没する。乗組員は12名だが救命胴衣は8個。艦長を含めて艦内に取り残された4名の死との戦いが始まる。イギリス映画らしい重厚なタッチに人道的感動が盛り上がる。

  • 紳士同盟〈1960年〉

    制作年:

    軍をリストラされ、退屈な日々を過ごす男8名が、社会への復讐として銀行強盗を計画。やがて彼らは軍の弾薬庫から武器を盗み、にわか仕込みの訓練を経て、目的の銀行へと向かうのだが……。イギリス映画界の名優が勢ぞろいした、イキでスタイリッシュなサスペンス映画。サン・セバスチャン国際映画祭最優秀男優賞受賞。

  • 素晴らしき戦争

    制作年:

    ヒット舞台劇を映画化し、R・アッテンボローが監督デビューを飾った異色の反戦ミュージカル。1914年、セルビアでの事件をきっかけに、欧州各国が次々と第一次世界大戦へ参戦。戦場で命を落としていく庶民や兵士の運命と、彼らを駆り立てた国家を対比させ、戦争の虚飾を痛烈に暴き出していく。L・オリヴィエを筆頭に、英国が誇る名優が総出演。戦時中の流行歌や軍歌を替え歌にして、各エピソードを鮮やかに盛り立てている。

  • ドリトル先生 不思議な旅

    制作年:

    H・ロフティングのベストセラー初の映画化。西イングランドの港町に住み、動物の言葉を理解する不思議な医師ドリトル先生が、動物たちと一緒に帆船で冒険旅行に出かける……。主人公の人間味あふれるキャラクターが印象的。人間と動物の競演が楽しいミュージカル・ファンタジー。

  • 永遠の愛に生きて

    制作年:

    英国の童話作家C・S・ルイスとアメリカの詩人ジョイ・グレシャムの、年齢と文化を越えた愛の姿を、実話に基づいて描いたラブ・ストーリー。壮年の作家ルイスはファンの女性ジョイからの訪問を受ける。師弟関係はやがて男女の愛へ変わるが、ジョイが不治の病に倒れてしまうのだった……。簡潔な語り口が感動を呼ぶ。

  • そして誰もいなくなった

    制作年:

    クリスティ原作の推理小説の再映画化。舞台は、砂漠にそびえる古代の宮殿。ここに見知らぬ10人の男女が何者かに招かれてやって来る。やがて一人、また一人と連続殺人事件が始まる……。リードをはじめ豪華キャストによる華麗なミステリー映画。

  • 10番街の殺人

    制作年:

    リリントン・プレイス10番街に住む元警官のクリスティーは、残虐な手口で売春婦を中心に若い女性を次々と殺害するが、やがて部屋から死体を発見され逮捕されるに至る。ロンドンで実際に起こった歴史的事件をリアルに再現したサスペンス映画。

  • 戦争と冒険

    制作年:

    自伝『わが半生』をもとに、従軍記者時代から26歳で総選挙に圧勝し、政治家としての第一歩を踏み出すまでの、若き日のチャーチルの姿を描く。チャーチルを熱演するS・ウォード、彼の両親を演じるR・ショウ、A・バンクロフトら、名優が一堂に会した力作。

  • マジック・クリスチャン

    制作年:

    「イージー・ライダー」などで知られるT・サザーンの原作を映画化したもので、ハムレットのストリップティーズ、チャンピオンボクサーのゲイプレイなど、現代社会を痛烈に風刺したブラック・ナンセンスの怪作。主題歌をポール・マッカートニーが作曲、特別ゲストの顔ぶれも異色。

  • 封鎖作戦

    制作年:

    アメリカの老朽駆逐艦がイギリス海軍へ譲渡された。やがてそれはUボート基地封鎖作戦の切り札としてナチス軍港へ向かう。本物の駆逐艦を使用し、作戦にたずさわる男たちの人間模様をリアルに描く戦争ドラマ。

  • 天国への階段

    制作年:

    第二次世界大戦中、被弾した英軍機のパイロット、カーターは奇跡的に命拾いして砂浜に流れつく。しかし、彼はそもそもそこで死亡している運命であり、そのため天国から執拗にお誘いがかかっていく……。「黒水仙」「赤い靴」などのスタッフが地上をカラー、天国をモノクロと色分けして送る、実験的かつ独創的なコメディ。

  • 飛べ!フェニックス

    制作年:

    石油会社の飛行機が砂嵐に巻き込まれて、サハラの砂漠に不時着した。自称、航空技師が、壊れた飛行機を単発機に改造、皆で力を合わせて脱出を図るが……。奇想天外な脱出行を男のみのキャストで描く異色作。アルドリッチ監督ならではのエネルギッシュな魅力にあふれた傑作。

  • マジック〈1978年〉

    制作年:

    しがない手品師から全米きっての腹話術のスターになった男が、今は人妻となった初恋の女性と再会。二人の間に愛の炎が燃えあがるが、彼女の夫は嫉妬深くこれを黙認しない……。演技派ホプキンスの怪演が光るサイコ・スリラー。

  • 大脱走

    大脱走

    制作年:

    第二次大戦中のドイツで、実際に遂行された集団脱走の史実に基づき、この大脱走に参加した原作者ブリックヒルの大ベストセラーを、多彩なキャストで映画化。絶対に脱走不可能といわれた捕虜収容所から、連合軍兵士76名が様々な手段を使って脱走を図る。なかでもマックィーン扮する空軍将兵ヒルツが、国境線をオートバイで疾走するシーンは、映画史に残る名シーンの一つ。

  • ガンジー

    ガンジー

    制作年:

    インド独立の偉大な指導者ガンジーの波乱の生涯を、製作費4000万ポンド、エキストラ延べ30万人以上の壮大なスケールで描くスペクタクルな伝記映画。1890年の南アフリカの人種差別抵抗運動を皮切りに、インドで起こった反英不服従運動から、1948年、78歳で暗殺されるまでを追う。

  • ジュラシック・パーク

    ジュラシック・パーク

    制作年:

    はるか昔に絶滅した恐竜たちが現代によみがえったらどうなるだろうか? 破天荒なアイデアを遺伝子工学に基づいて描き、ベストセラーとなったM・クライトンの原作を、S・スピルバーグが特殊技術の粋を尽くして映像化した驚嘆の恐竜ワールド。古代の琥珀の中の蚊から恐竜のDNAを抽出し、バイオテクノロジーによる恐竜の再生が成功した。コスタリカ近くの小島に建設中の“ジュラシック・パーク”は、よみがえった恐竜が歩き回る史上最大のテーマパークになるはずだった。モニターとして3人の学者と二人の子供が園内をめぐるが、コンピュータのトラブルから制御されていたはずの恐竜たちが暴れ出し、肉食恐竜は人間に襲いかかった……。画面の中を縦横に駆けめぐる恐竜の躍動感、現実感には映画がここまでできるのかという感動を与える。

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