
緒方明
緒方明 出演映画作品
-
バット・オンリー・ラヴ
制作年:2016年4月2日(土)公開
大胆かつメッセージ性の高い作風で、瀬々敬久らと共に“ピンク四天王”と称される佐野和宏が監督・脚本・主演を務めた作品。咽頭癌を患い声帯を失った佐野が18年ぶりにメガホンを執り、癌で声を失くした男が、もがきながらも愛を求める様を描く。映画運動家の寺脇研や俳優の飯島洋一らの協力を得て、筆談による演出で作り上げた渾身の一作だ。
-
友だちと歩こう
制作年:2014年3月22日(土)公開
『独立少年合唱団』『いつか読書する日』でコンビを組んでいる緒方明監督と脚本家の青木研次が9年ぶりに顔を合せて作り上げた新作。『煙草を買いに行く』『赤い毛糸の犬』『1990年代のリンゴ』『道を歩けば』の4編からなるオムニバス作品で、いずれのエピソードも連動するストーリーに仕上がる。ベテラン俳優の上田耕一や高橋長英らが出演。
-
+1〈プラスワン〉 Vol.4
制作年:2013年5月25日(土)公開
俳優たちが、プロとアマの分け隔てなく監督と共に意見交換し、4日間でシーンを練り上げていくワークショップから生まれた作品集の第4弾。約3年ぶりとなる本作では、『死刑台のエレベーター』の緒方明監督や、『ぐるりのこと。』の橋口亮輔監督、『僕は妹に恋をする』の安藤尋監督が集結し、個性豊かな俳優達と見ごたえある作品を作り上げた。
-
死刑台のエレベーター
制作年:2010年10月9日(土)公開
仏映画界の巨星ルイ・マルのデビュー作にして、ヌーヴェルバーグの名作『死刑台のエレベーター』を、世界で初めて日本がリメイク。医療グループの社長夫人が、不倫関係に落ちた医師と共に夫殺害の完全犯罪を企てる。監督は『いつか読書する日』の緒方明。大女優ジャンヌ・モローが演じたファム・ファタール役の吉瀬美智子を始め、阿部寛ら豪華キャストの熱演にも注目だ。
-
のんちゃんのり弁
制作年:2009年9月26日(土)公開
『独立少年合唱団』『いつか読書する日』で多数の映画賞を受賞した緒方明監督が、同名の人気コミックを映画化。子持ちで出戻りの31歳の主婦が、唯一の特技“のり弁作り“をきっかけに、周囲の温かい人々に支えられながら人生の再スタートを切る姿を描く、笑って泣ける人間ドラマだ。小西真奈美がバイタリティあふれるヒロインを好演している。
-
のんちゃんのり弁
制作年:2009年9月26日(土)公開
『独立少年合唱団』『いつか読書する日』で多数の映画賞を受賞した緒方明監督が、同名の人気コミックを映画化。子持ちで出戻りの31歳の主婦が、唯一の特技“のり弁作り“をきっかけに、周囲の温かい人々に支えられながら人生の再スタートを切る姿を描く、笑って泣ける人間ドラマだ。小西真奈美がバイタリティあふれるヒロインを好演している。
-
映画監督って何だ!
制作年:2006年11月04日(土)公開
日本映画監督協会創立70周年を記念して製作された異色作。「監督に映画の著作権がない」という現在の著作権法に異を唱える、彼らの主張をドラマ仕立てで描く。大島渚、鈴木清順、阪本順治ら日本の名だたる映画監督200名が総出演!
-
いつか読書する日
制作年:2005年7月2日(土)公開
『独立少年合唱団』でベルリン映画祭新人監督賞を受賞した緒方明監督の新作は、大人の切ない恋愛ドラマ。青春時代、引き裂かれるように別れてしまった中年男女の再燃した愛の行方を描く。恋愛に不器用な50代独身のヒロインを心の機微までしっかりと表現した田中裕子の熱演が印象深い。
-
いたいふたり
制作年:2002年12月7日(土)公開
『Dolls〈ドールズ〉』など公開作の続く西島秀俊と『さゞなみ』の唯野未歩子が共演した異色の夫婦愛物語。お気楽な夫と前のめり気味な妻が“痛み“を共有したことから起こる日常の変化を描く。
-
独立少年合唱団
制作年:2001年3月3日(土)公開
1970年代のノスタルジックな空気の中に、少年たちの思春期をみずみずしく描き出した青春劇。少年たちの伸び伸びとした歌声はもちろん、全編を彩る弦楽の美しい調べにも注目。
-
裸足のピクニック
制作年:
8ミリ映画「雨女」で、1990年度PFFアワード・グランプリを受賞した、矢口史靖監督の劇場用映画デビュー作(第7回PFFスカラシップ作品でもある)。大学生とつき合いながら、親に内緒で自動車教習所にも通う、今時の普通の女子高校生、鈴木純子。彼女が定期券でのキセル乗車発覚をキッカケに、次から次へと不幸にみまわれる様を、快テンポで描いたコメディ。低予算(2千万円)映画の持つ負のリスクをはるかに飛び越え、映画の面白さをラストまで持続させる矢口監督の演出は実に見事。どんな不幸な状況でも生命力を感じさせる、純子
-
『愛妻日記』『饗宴』~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
【愛欲に溺れる夫婦の情愛を描く官能ストーリー】 直木賞受賞作家・重松清の官能小説「愛妻日記」を映像化。普通の夫婦関係の中で起こりうる性の問題をテーマに、同作に収録された6作品を独立した映画として製作。第1週の『愛妻日記』『饗宴』を皮切りに1週間ごとに2作品づつ上映する。
-
+1〈プラスワン〉 Vol.2
制作年:
【監督×俳優のセッションから生まれた5本の短編】 プロアマ問わず結集した俳優たちが映画監督と4日間の共同作業で短編映画を製作する“アプレ・ワークショップ“から生まれた作品を上映。第2弾となる今回は『クロエ』の利重剛、『いつか読書する日』の緒方明ら5人の監督たちによる作品が並ぶ。俳優たちとの濃密なセッションの末に製作された作品だけに、各監督の新しい一面が垣間見れるかも。
-
饗宴~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
重松清の官能小説を映画化。妻とは、お互い老い始めた身体に欲情しなくなっていた雅之。そんな彼の脳裏に17歳のときの思い出がよぎる。それは、先生の家で、先生の奥様と二人きりになった日のことだった……。
-
ハヴァ、ナイスデー SIDE A
制作年:
人気サイト『短編.jp』が生んだ18のショートストーリーの内、9作品をセレクト。様々な角度から描いた“1日“が、個性豊かに綴られる。脱獄犯のヒロシ、タツオ、ケンジの3人は大の仲良し。ある留守宅に侵入し、盗み食いや、枕投げで、すっかり修学旅行気分に。だが、警察の罠にはまり……。(「お別れのバラード」)
-
ハヴァ、ナイスデー SIDE A
制作年:
人気サイト『短編.jp』が生んだ18のショートストーリーの内、9作品をセレクト。様々な角度から描いた“1日“が、個性豊かに綴られる。脱獄犯のヒロシ、タツオ、ケンジの3人は大の仲良し。ある留守宅に侵入し、盗み食いや、枕投げで、すっかり修学旅行気分に。だが、警察の罠にはまり……。(「お別れのバラード」)
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram