
ニエル・アレストリュプ
ニエル・アレストリュプ 出演映画作品
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パリのちいさなオーケストラ
制作年:2024年09月20日(金)公開
女性指揮者を志し、オーケストラを立ち上げたザイア・ジウアニの足跡を映画化。パリの音楽院へ編入した少女が、名家の子息に囲まれる中で道を切り開く姿を、実際の演奏を撮影したクラシックの名曲と共に描く。監督は、マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール。出演はウーヤラ・アマムラ、リナ・エル・アラビ、ニエル・アレストリュプら。
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天国でまた会おう
制作年:2019年3月1日(金)公開
ピエール・ルメートルによる同名小説を基に映画化したクライムドラマ。第1次世界大戦直後のパリを舞台に、出自も性格もまったく異なるふたりの男が巻き起こす前代未聞の詐欺事件を映し出す。主演には『BPM ビート・パー・ミニット』のナウエル・ペレーズ・ビスカヤート。監督を務めたアルベール・デュポンテルは、主人公の相棒役も務めた。
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男と女、モントーク岬で
制作年:2018年5月26日(土)公開
『ブリキの太鼓』『パリよ、永遠に』の名匠フォルカー・シュレンドルフが手がけた大人のラブストーリー。かつての恋人と再会を果たしたベテラン作家の葛藤を、艶のある映像で描き出す。主演は『ドラゴン・タトゥーの女』の演技派、ステラン・スカルスガルド。謎を抱えたヒロインに扮する『東ベルリンから来た女』のニーナ・ホスの好演にも注目だ。
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白い帽子の女
制作年:2016年9月24日(土)公開
アンジェリーナ・ジョリーが『不屈の男 アンブロークン』に続いて監督を務め、主演を兼任したラブ・ストーリー。夫ブラッド・ピットを共演、プロデューサーに迎え、大人の愛と葛藤を綴る。夫婦役に扮した彼らの共演はもちろん、メルヴィル・プポーらフランスの若手俳優たちとの共演、南フランスのビーチを背景にした美しい映像美も見どころ。
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パリよ、永遠に
制作年:2015年3月7日(土)公開
『ブリキの太鼓』の独監督フォルカー・シュレンドルフが、近作『シャトーブリアンからの手紙』に続き、フランスとの合作で撮った戦争実話。第二次世界大戦下、ヒトラーからパリ破壊命令を受けたドイツ軍パリ防衛司令官ディートリヒ・フォン・コルティッツと、パリを守ろうとしたスウェーデン総領事ラウル・ノルドリンクの一夜の駆け引きを描き出す。
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戦火の馬
制作年:2012年3月2日(金)公開
スティーヴン・スピルバーグが監督を務めるヒューマン・ドラマ。イギリスの児童文学作家マイケル・モーパーゴの同名小説を基に、戦火に引き裂かれてしまう少年と馬の友情の行方をドラマチックに描く。愛する者を救うための過酷な旅を、詩情豊かな映像で綴る。主演を務める英国出身の注目の新星ジェレミー・アーヴァインの熱演も見ものだ。
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預言者
制作年:2012年1月21日(土)公開
『天使が隣で眠る夜』や『真夜中のピアニスト』などの作品で知られるフランスの名匠ジャック・オディアール監督が、ひとりの青年が巨大なマフィア組織をつくりあげるまでを精緻なタッチで描きあげた人間ドラマ。無名俳優を多く起用し、徹底的に生々しく描かれた本作は仏公開時に大きな話題を呼び、カンヌ映画祭ではグランプリを受賞している。
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サラの鍵
制作年:2011年12月17日(土)公開
ノーベル平和賞を受賞した劉暁波が獄中で読んでいたことでも注目を集めたタチアナ・ド・ロネの同名ベストセラー小説の映画化。1942年のナチス占領下のパリで行われたユダヤ人迫害。アウシュビッツに送られた家族について取材をする女性ジャーナリストが収容所から逃亡した少女サラの存在を知ったことで、人生を変えるほどの決断に迫られる感動作。
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潜水服は蝶の夢を見る
制作年:2008年2月9日(土)公開
脳梗塞により話すことも、身体を動かすことも出来なくなった男が、左眼のまぶたを動かすことで綴った自伝を映画化。『夜になるまえに』を手がけたジュリアン・シュナベール監督が、過酷な状況に置かれながらも希望を失うことなく、自らの人生を取り戻していく男の姿を見事に描き出している。主演は『ミュンヘン』のマチュー・アマルリック。
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フェアウェル さらば,哀しみのスパイ
制作年:
【決死の覚悟で国家を裏切ったスパイの実像】 東西冷戦下の80年代に起こったスパイ事件に基づく実録サスペンス劇。“フェアウェル“という暗号で呼ばれたKGBの大佐が、ソ連の重要機密を西側に流した理由と、謎めいた彼の人物像に迫っていく。二度に渡ってカンヌ映画祭パルムドールを獲得した巨匠エミール・クストリッツァが、ロシア語のセリフで“フェアウェル“を演じている点にも注目だ。
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