
北村一輝
出身地:大阪府
生年月日:1969年7月17日
北村一輝 出演TVドラマ作品
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御上先生
放送日: 2025年01月19日スタート 日曜日 21時00分
東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(松坂桃李)。とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上だが、現実はほど遠いものだと気づく。「考える」力を身につけるための教育改革も名ばかりで、日本の中枢は改革どころか、自分たちの保身ばかりを考えている。さらには子供たちが未来を夢見る教育現場までも、大人の権力争いの道具に成り下がっていることに気づいていく。 そんな中、新たに設けられた官僚派遣制度によって御上に私立高校への出向が命じられる。実質、エリート官僚にくだされた左遷人事。しかし御上は、制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいいと自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。<公式サイトより>
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わたしの宝物
放送日: 2024年10月17日スタート 木曜日 22時00分
専業主婦の神崎美羽(かんざき・みわ/松本若菜)は、かつては大企業に勤めバリバリ働いていたものの、「子供が欲しい」と苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った女性。しかし、多忙な日々の中で夫・神崎宏樹(かんざき・ひろき/田中圭)との愛はすでに冷め切っており、妊活をするどころかモラハラまがいの厳しい言葉を受けるように。外では“理想の夫”を演じて、家では辛く当たる宏樹に耐えながら、美羽はかごの中の鳥のように毎日を送っていた。 そんな時、かつて密かに思い続けていた幼なじみ・冬月稜(ふゆつき・りょう/深澤辰哉)と偶然再会する。彼は、美羽が苦しい時に必ず助けてくれるヒーローのような存在で、最愛の人でもあった。「彼が救いにきてくれた…」。そう感じた美羽は再び冬月に思いを募らせていく。最初は心のつながりだけで十分と思っていた美羽だったが、宏樹のある行動がきっかけでついに冬月と一夜を共にしてしまい、彼の子供を宿す。仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる道は残されておらず、もし宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない。 「この子だけは、必ず私が幸せにする」。追い詰められた美羽は、愛する人の残してくれた宝物を守るために、悪女になる決断をする。冬月との子供を、宏樹の子供であると偽り、彼に育てさせるのだ。しかし、この「托卵」という禁断の決断が、美羽、宏樹、冬月、3人の運命を激しく狂わせていく…。
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366日
放送日: 2024年04月08日スタート 月曜日 21時00分
音楽教室の事務受付をしている28歳の雪平明日香(広瀬アリス)は、通っていた高校が廃校になるということで、高校時代の同級生らと同窓会に行くことに。通っていた校舎を訪れ、かつての同級生達と久しぶりの話でにぎわう中、高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗と再会する。 高校時代、遥斗にひそかに思いを寄せていた明日香は卒業式の日に思いを伝えることを決心するも、お互いの誤解も重なり、思いを伝えられないまま、離ればなれに。「一生、忘れられない恋だった」、そう思いながら過ごしてきた明日香。同窓会が盛り上がり、連絡先を交換した明日香と遥斗は、2人きりで話す中で、高校時代、実は両思いだったことを知る。お互いの気持ちを誤解していたことに気づき、本当の思いを告白しあった2人は、初めて出会った高校2年から12年越しに交際することになる。 同級生たちにも祝福され、この上ない幸せを手にした明日香だったが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、彼は意識不明の重体になってしまう。明日も、その先もずっと遥斗との幸せな日々を送ることを信じていた明日香、2人の12年越しの恋の行方はいかに。目覚めない彼の近くにいる明日香は、忘れていた遥斗や同級生たちとのさまざまな日々を思い出していく。
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天国と地獄 ~サイコな2人~
放送日: 2021年01月17日スタート 日曜日 21時00分
努力家で正義感が強く、上昇志向も強いが慌てん坊な刑事・望月彩子(綾瀬はるか)は、思い込んだら一直線で失敗も多いため、周囲の刑事たちからは煙たがられている。そんな彩子はある朝、出勤時間ギリギリに起床。朝からバタバタと急ぐあまり、電車内でうっかり自分だけマスクをしていないことに気付く。すると、偶然乗り合わせた男性(高橋一生)から自社製品のサンプルだというマスクを譲り受ける。そんな中、とある殺人事件が発生。管理官が刑事たちに現場へ急行するよう指示するが、なんとその時、捜査第一課に居合わせたのは、過去の失敗で謹慎中の身であった彩子のみ。彩子は、刑事として挽回する願ってもないチャンスの到来に、「絶対に手柄を立ててやる!」と息を巻いて現場へ急ぐ。向かった先には、遺体の口内にパチンコ玉が詰められた、猟奇的殺人現場が広がっていた。しかしその猟奇的惨状の反面、掃除されたばかりのような清涼感を感じる現場に違和感を覚える彩子──。そんな彩子の違和感を解消したのは、彩子の能天気な同居人・渡辺陸(柄本佑)。清掃現場でアルバイトをしている陸によると、匂いのない業務用の特殊洗浄剤がこの世に存在することが分かる。その洗浄剤の製造元は創薬ベンチャー企業のコ・アース社。あろうことか、そのコ・アース社、社長の日高陽斗は、なんと数日前彩子に電車内でマスクをくれたあの男だった─。
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ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―
放送日: 2019年10月13日スタート 日曜日 22時30分
目覚めると、刑事の遊佐清春(賀来賢人)の横には、女性刑事の亡骸があった。遊佐の手には拳銃が握られており、記憶は数ヶ月消し飛んでいた。「俺がコイツを殺したのか、それとも何者かにハメられたのか…」遊佐にとっては、自分自身と目に映るすべての人物が容疑者に見えた。そして、かつての仲間だった同僚刑事たちは、一夜にして敵となり、疑いをかけて追いかけてくる。相棒は、女性刑事の一人息子である幼き少年ただ一人。やがて、事件は未解決の「十億円強奪事件」の真相へとつながっていく。
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シグナル 長期未解決事件捜査班
放送日: 2018年04月10日スタート 火曜日 21時00分
15年前。当時小学校1年生だった三枝健太(坂口健太郎)は、ひとりの女子児童が下校途中に連れ去られる様子を目撃してしまう。警察はある男を指名手配して行方を追うが、健太が見た犯人は女性。数日後、女子児童は遺体で発見される…。それから15年が経ち、健人は独学でプロファイリングを学び、警察官になっていた。ある日の夜、健人は廃棄処分されるはずの無線機から、誰かが自分を呼んでいることに気づく。声の主は大山(北村一輝)という刑事らしく、大山は巡査の健人をなぜか“警部補”と呼ぶ。さらに、健人の情報を元に訪れた病院で、女児誘拐事件で指名手配された男の首吊り遺体を発見したという。
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